お知らせ

【2024 4Wcollegeキックオフイベント】

「今こそ共働き改革を!」
~男女ともに働きやすく、働きがいのある職場づくりを実現しよう~

4W collegeでは、今後において結婚や出産・育児・介護などへの期待と不安がある方や、一度キャリアを離れ数年のブランクを経て再就職を希望する女性たち、自分らしい働き方を求め学びたいという方を対象に、リスキリングの学びとコミュニティの場を提供します。
自分らしい働き方を求め学びを得る事で、キャリア自律に対する意識を高めるきっかけとなることでしょう。

今回のゲストは日経WOMANやForbesをはじめ各メディアで多数取り上げられている能作千春社長です。
ここだけでしか聞けないダイバーシティ実現のリアルをお話しいただきます。
また、令和6年から税制優遇の条件にもなった「くるみん」 「「えるぼし」の違いや申請方法、認定を受けるためのポイントなどもお伝えします。

詳細:

「今こそ共働き改革を!」
~男女ともに働きやすく、働きがいのある職場づくりを実現しよう~

4W collegeでは、今後において結婚や出産・育児・介護などへの期待と不安がある方や、一度キャリアを離れ数年のブランクを経て再就職を希望する女性たち、
自分らしい働き方を求め学びたいという方を対象に、
リスキリングの学びとコミュニティの場を提供します。
自分らしい働き方を求め学びを得る事で、
キャリア自律に対する意識を高めるきっかけとなることでしょう。

今回のゲストは日経WOMANやForbesをはじめ各メディアで多数取り上げられている
能作千春社長です。
ここだけでしか聞けないダイバーシティ実現のリアルをお話しいただきます。

また、令和6年から税制優遇の条件にもなった「くるみん」 「「えるぼし」の違いや申請方法、認定を受けるためのポイントなどもお伝えします。

詳細はHPをご覧ください。
https://sdgs.management-facilitation.com/2024kickoff/

詳細はHPをご覧ください。
https://sdgs.management-facilitation.com/2024kickoff/

ビジネスコラム

走り抜けた5月・・コンサル冥利に尽きる言葉・・

月は本当によく働きました
東京2回、九州1回の出張で少々ハードでした。
皆さんも同じでしょうが、出張中の時間をフルに使うために、
地元芦屋にいるときよりも、アポの数が多くなります。
その上 いまHPのリニュアル中、テキストの再考もありました。

出張前は提案書、コンサル資料をつくるために脳に汗をかきました。
コンサルサルテイングは知識と経験も必要ですが、なんといっても
「想像と準備」
コレに尽きると思っています。

クライアントに今後起こるであろうことを想像して、事前に準備する。
直感であったとしても 裏付けがなければなりません。
そのために、コンサル面談時間の何倍もの時間を使っています。

嬉しいこともありました。
クライアント企業に大手ホテルや飲食関係の新規受注を2件
弊社マーレの案件では、
・営業研修やマナー研修
・マネージャー育成
・組織開発のプロジェクトの提案を5件
立て続けに企画を考える、研修月間でもありました。

実際に提案書を作成してみると、マナー研修は少々時間がかかりましたが、
私自身が
・営業経験や管理職経験
・人材育成の研修部では 逆に発注側の経験
受発注 両方の立場のことが分かります。

この両方の経験が、今の仕事にとても役にたっています。

5月の仕事が一段落し、昨日は事務所のテラスで仲間とのBBQ!
久々に週末気分をたっぷり味わい、笑いの多い愉快な1日となりました

皆さんが帰られ、後片付けも終わった今
カサブランカの香りに包まれ、MARIAGEの紅茶で安らぐ至福の時を楽しんでいます。

「マーレに、わたくし永里に依頼して良かった」と言っていただいた、
コンサル冥利に尽きる言葉を胸に・・・

新しい情報をとるために、AIにも便利なツールにも助けられ、
クライアントのお役に立てるように研修を組み立てるのですが、
受発注 双方の経験を活かせるという点で、
企業人事、採用担当の方から お声がけいただくのは本当にありがたい事です。

ビジネスコラム

五月病・六月病を防ぐ企業の取り組み

「五月病」と「六月病」は、新しい環境への適応によって引き起こされる心身の不調です。
それをひとことで「ストレス」で片付けてしまいますが、
自身の体調・心の状態 に気を付けるだけでなく、
社員・同僚・まわりの人たちの様子をウォッチすることが大切です。

企業が出来ることは
・新しい環境での不安を軽減するために、事前に社内の情報を提供する。
・人間関係の不安を軽減するためのメンター制度を導入する。
これらで 職場環境を整えるのが大切です。

・入社前に抱いていた「やりがいのある仕事」「自分に合った仕事」と現実とのギャップを察知して、フォローアップを行うプログラムを導入する

・単調に見える仕事でも「何のための仕事か?」を明確に示す。

・社員一人一人のキャリアアッププラン・目標設定のための研修を行う

企業側は 仕事の意義や社会的価値を理解できるような教育や研修を行うことが大切です。

社員のメンタルの不調は、企業における損失に繋がります。

是非 弊社にご相談ください。

ビジネスコラム

SDGs と 働き方改革

働き方改革は、SDGsの目標達成に貢献できます。

目標5 :ジェンダー平等を実現しよう

働きやすい環境づくりに取り組むことで、ジェンダー平等を推進できます。
性別にかかわらず、すべての人々が平等な権利と機会を受けることができる社会を目指す目標です

目標8: 働きがいも経済成長も

人々の暮らしを豊かにするための経済成長や雇用を進めることが目標です。
労働における男女格差の是正が、目標の達成に向けて非常に重要な課題です。
労働環境の改善は 経済成長に必要なことです。

目標10: 人や国の不平等をなくそう

公正な待遇の見直しは不平等を減少させます。
年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人々が能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにします。

企業が SDGsに取り組むメリット

1,イメージアップ

SDGsに貢献する活動は、社会問題の解決に役立つことから、企業のイメージアップにつながります。

2,資金調達

ESG投資の対象として評価されやすくなり、金融機関からの金利優遇などが受けられる可能性があります。

3,人材採用の強化

SDGsに取り組む企業は、働きやすい環境を整えているため、人材採用に有利です。

まとめ

新しい働き方を通じて、SDGsの実現に貢献することが 
企業にとっても、ますます重要になっていくことでしょう。

また 女性活躍推進は ドラスティックに進めなければなりません。
未だ、働きたくても思うように働けない女性がいます。
諸外国と比較して管理職の女性割合が低いのも事実です。

兵庫県は「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」を取り組んでおり、
先日 芦屋市商工会から「SDGsセミナー」に参加してみました。

今後の労働力不足を解消するには女性の活躍が必須であり、
そのためには、女性が働きやすい 職場環境 や 職場風土 に変えなければいけません。

そのために 
「中小企業において、永続的な仕組み作り」の お手伝いをさせていただくことを 続けていきたいと思います

お知らせ

熊本グリーンロータリークラブでの講演

熊本グリーンロータリークラブにて
『ビジネスの成長を加速する女性活躍推進戦略』と題し、講演をいたしました。

主なテーマは4点
● 女性活躍推進法について
● 女性活躍が急務と言われる現状
● 日本の女性就労の現状
● 仕事と子育ての両立(両立支援)

世界的に注目されている熊本TSMCは、投資金額一兆円といわれ、地域経済は活況となっている一方、地域の労働市場に与える影響は大きいと言えます。

労働力としての女性を人的資源ではなく、人的資本として捉える経営が望まれます。

今後は、熊本グリーンロータリークラブとしても、
女性活躍推進について皆で話し合い、地域の奉仕活動に繋げていかれるとの事です。

私の今年の目標の「地元熊本の役に立つ」をあげていたので、一つ叶いました。

お知らせ

ビジネスに、プロダクトローンチにもnote活用

最近、クライアント企業のHP、SNSなどの活用を強化する中で、
法人の「note」の活用に どう対応するのかが気になります。
noteを研究するためにも 私個人のnoteを始めました。
https://note.com/marecareer

noteは長文を書くブログと思っていました。
アメブロからも発信しているのですが、どちらかというと日々の活動日誌として利用しています。
最近の読者は長文が苦手と聞いているので、むしろアメブロでは専門的なことを避けていました。

それがなんと、note社はブログと名乗っておらずSNSだそうです。
Facebook Instagram X(twitter)と同じ位置づけとは知りませんでした。

まだまだnoteの機能を使い切れていないのですが、
SNSとブログの いいとこ取りが “note!”

note上で テキスト、つぶやき、画像 の機能もフル活用して、
ビジネス発信に 使っていこうと思います


ビジネスコラム

国際女性デーに思うこと

3月8日の「国際女性デー」は、女性の地位向上やジェンダー平等を目指し、
国際的な連帯を示すこととして制定されました

女性活躍推進法も進み、少しずつ意識改革が進んでいます。

大手企業に勤める女性にとっては、働き続けやすい環境に整備されてきたかもしれません。
ただ、ギリギリの人員で構成されている中小企業では、まだまだ働きやすい環境とはいえないようです。
産休・育休を取れるようになってきたものの、時短勤務やフレキシブル勤務を選択できないのが実情です。

また 2月の記事「女性の働き方改革は【共働きの働き方改革】」にあるように
職場環境だけでなく、家庭においても家族の家事育児の協力は欠かせません

男女の賃金格差も まだまだ課題が残ったままです。

「国際女性デーが特別な日でなくなる社会を目指す」という社会は、
女性だけの問題ではなく、男性も含めた働く環境=だれもが働きやすい、
男女へだてなく、生きていきやすい環境であってほしい。

国際女性デーに思ったことでした。

お知らせ

女性の働き方改革は【共働きの働き方改革】

「女性の働き方改革」と言い始められたのは、いつからでしょう?
2012年、安倍首相によって
「女性が輝く社会」を看板政策に掲げられた頃でしょうか。

その後、女性活躍推進法が2015年に成立。
2019年育児介護休業法やパワーハラスメント防止法が追加されました。

女性の就業率は増え続け、
2021年には、共稼ぎ世帯が7割を超えています。
2023年には 重点的に取り組む事項に、 
『男性の家庭・地域社会における活躍』が追加されました。

働く女性の間では、「ワークライフバランス」という言葉が飛び交い、
仕事と生活(家庭)の労力や時間の配分に関しての話題が、雑誌やネット上で多く取上げられています。
でも、これらは果たして 女性だけの問題でしょうか?

女性活躍推進法の制定背景を確認しつつ、
現状を押さえて、今期の『4Wカレッジ』(注1)についてミーティングをしました。

女性の働く環境(仕事と生活のバランス)の改善の取組みが取り上げられるなかで、
女性の働き方改革というよりも【共働き改革】として、男性の仕事と生活のバランスを考えることも同時に進めないといけないと痛感します。

先週、女性活躍推進法の制定背景を確認しつつ、
現状を押さえて、今期の『4Wカレッジ』(注1)についてミーティングをしました。

女性の働く環境(仕事と生活のバランス)の改善の取組みが取り上げられるなかで、
女性の働き方改革というよりも【共働き改革】として、男性の仕事と生活のバランスを考えることも同時に進めないといけないと痛感します。

お知らせ

2024年 激動の年が始まりました

昨年は、コンサルしているクライアント様が個々に成長されており、ますますと飛躍されるよう、頑張りたいと思います。
また、今年度は、企業の課題、社会の課題解決を社員と取り組む「SDGs&ESGアクションプロジェクト」を進めて参ります。

年が明けて、元旦に能登半島地震が起こりました。
お悔やみ申し上げると共に、早期の復興を願うばかりです、

今年は 氏神神社である芦屋神社と熊野本宮に参りました。

熊野の今年の一文字は「運」

「運ぶ」という意味で、物事を円滑に動かす、と捉えると、今年は年初より大変は出来事が続いていますが、いろんな情報のなかで、自分は何ができるかを考えて行動することが大切であると痛感いたします。


開催実績・レポート

4Wcollege 3回目のマインド醸成講座

4Wcollege(フォーダブカレッジ)

3回目のマインド醸成の研修では、「働き続けるマインドを手に入れる講座」を担当させていただきました!

項目は

1.理念を知り、無駄をなくす

2.人生100年時代の自分の生き方

3.自分らしい働き方は自分で作る

1の理念については、御堂筋税理士法人の理念をもとに4Wがスタートした経緯や、会社の理念と自分の人生における方向性(ライフキャリア)のベクトルを合わせる、という事をお伝えしました。

ここがずれると、結果的に仕事のやりがいや目標が分からなくなり、気づいたら主体的ではない経験や学びを得て、キャリア自律に繋がらない事になります。

また、2の「人生100年時代」については、4Wが始まったころはコロナ渦で、ワークとライフをどう整えるかという話をしていましたが、今回は、IoT・ビックデータ・AIなどといった技術革新のもとで、いつまでも必要とされる人材となるためにはどうすればいいのか?

という事を考えていただきました。

講義では、ワークと発表のシェアをしてアップデートいただきましたが、より目標を達成する為に、各自の目標と行動を日々意識できる環境を作り、だんだん無意識になるレベルまで見続ける、という習慣をお伝えしました。

最後は12月2日(土)です。

開催実績・レポート

4Wカレッジ 第2回目のスキル講座

御堂筋税理士法人主催の

『4Wカレッジ』の第2回目のスキル講座が、10月14日(土)に開催されました。

「自分の理想のキャリアをあきらめない働き方」を見出すプログラムの2回目は、~自分の価値を知る~です。

1)周りの方々からのフィードバック

2)「キャリア」の棚卸

3)「スキル」の確認

4) 「才能」を自覚する

5)「自分史」をつくる

などをお伝えしました。

また、職務経歴書の書き方では、過去の実績や経験から

「人に教えてあげられる事、人に役に立つ事」を記載いただきます。

ここが言えないと、相手にとって必要なスキル、人材という事に繋がらないのでとっても重要!

参加者それぞれのキャリア(経験)があり、個々に才能があるのですが、自分では気づいてないことが沢山あります。

しかし、自分を掘り下げないとなかなか書くことができないので、グループで発表いただきそれぞれの気づきをアップデートしていただきました。

また、スキルにも、ヒューマンスキル、セルフコントロールスキル、タスクマネジメントスキルなど、それぞれ8個ずつ上げて各自確認いただきましたが、それぞれに違うスキルが見えてきます。

これからの時代、所有ではなく、シェアという感覚も必要で、自分の『ポータブルスキル』として確認いただきました。

日常からビジネスのヒントは沢山あるので、スマホだけで情報を取ると偏った考えになりがち。

4Wのセミナでは、世の中の動きを知る事も重要とお伝えしています。

受講後の課題もありますが、ご自身をアップデートする為にもぜひ頑張っていただきたいと思います。

開催実績・レポート

4Wcollegeスキル講座開催

9月23日は4Wcollegeスキル講座の1回目がオンライン開催されました。

本日のテーマは

・経理から会社を強くし、かっこよく働こう

・これからの経理の3つの新常識

・経理に必要な経営の考え方

法人税務のプロ、小笠原知世講師から研修を受けました。

皆さんのスキルのレベルチェック(ワーク)を行い、経理の仕事として大切なスタンス、会計処理の知識、またその知識以外に必要なスキルなど

具体例を交えてわかりやすくお話いただきました。

働き方としてのスタンスは経理経験者だけではなく、どの仕事の方にもあてはまることで非常に参考になりました。

第2回では「経理業務を合理化し、会社を強くする」をテーマに経理の価値観の変化や管理会計などについてお話をされる予定です。

開催実績・レポート

2023 4Wcollegeがスタートしました

SDGsの一環として関西の女性就労率を高めていくためのプロジェクト、2023年 4Wcollege(フォーダブカレッジ)(御堂筋税理士法人主催)がスタート!
第1回、9月9日は、「咲洲プレ万博公認プログラム」として満員御礼のスタートを切りました。

「自分の理想のキャリアをあきらめない働き方」を見出すプログラムの1回目は、
~サステナブルワークスタイル~
・これから求められる働き方と、自分が求める働き方
・「もう一度働く」ためのハードル
・持続可能に働く秘訣
についてご受講いただきました。

自分の人生にとっての幸せなバランスや、社会に貢献する上での自分の価値をあらためて見つめ直すステップ。
会場に入場した時と、終わった時の表情は全く違い、それぞれご自身のステップアップの道を歩もうと気持ちが変化されたことが分かりました。

また、午後からは、咲洲プレ万博会場の視察を実施。

●先端技術を体験できる5G X LAB OSAKA
施設内には5Gを活用した未来社会を体験できる最先端技術の製品・サービスが集結しており、ドラえもんのどこでもドアの体験やVRなど実際に5Gを体験し、これからの未来を垣間見た体験でした。

●エコを勉強できるエコプラザ(おおさかATCグリーンエコプラザ)
環境課題について学べ、環境情報の発信や未来に向けたビジネス創出をする総合展示場で、
こちらは、環境に配慮した製品・サービスを見学できます。
各企業の、地球環境を守る様々な活動を学ぶことができました。

咲洲プレ万博は、官民連携により、年間を通じてテクノロジーやSDGsに関連した展示・商談会や体験イベント、セミナーなどを開催されています。
4Wのセミナでは、世の中の動きを知る事も重要とお伝えしています。実際に、見て触れて知る事も自己成長となり沢山の学びとなりました。

お知らせ

4WCollegeオープニングイベントが開催されました

女性支援プロジェクト

『4WCollege(フォーダブカレッジ)』は、

官民連携で、SDGs達成目標である、

●№5「ジェンダー平等の実現」

●№8「働きがいも経済成長も」

の推進活動として、2021年より行っています。

昨日は、

~自分の理想のキャリアをあきらめない!~をテーマに

今年度のオープニングイベントが開催されました☺

ーーーーーーーーーー

<挨拶>

御堂筋税理士事務所CEO 才木 正之 代表

大阪市市民局 女性活躍推進担当部長 西山晶子様

●大阪市の取り組みをお話しいただきましたが、各地域でそれぞれの男女共同参画基本プランがあり、ご紹介いただきました。

<講演>

NPO法人女性と仕事研究所 諸田朋美様

『自分の理想のキャリアをあきらめない働き方』

●キャリアデザインとは

=楽しく生き働く計画を立てること。

女性の働く環境はまだまだ整備されてはいませんが、まずは、自分、家族、組織、社会など周りの環境を良く知る事からスタートし、一歩を踏み出すことをお話しいただきました。

<パネルディスカッション>

「4Wcollegeに参加した受講者の今」

●昨年受講された4名の方より、それぞれ発表いただきましたが、昨日参加いただいた方に、4Wを通して「一歩を踏み出す勇気」が自分を変えるきっかけになったことをお伝え出来たように思います。

ーーーーーーーーーーー

4WCollegeの9月に開催するカレッジは、「咲洲プレ万博公式プログラム」となりました!

(大阪・関西万博において、咲洲プレ万博実行委員会と共催で実施いたします)

9月9日より、「プロのスキル×働き続けるマインド」を

全8回で学べるリスキリング講座の申し込みがスタートいたしました!

ご興味のある方、コメント欄をご覧くださいませ。

お知らせ

4WCollegeが咲州プレ万博の公式プログラムとしても採用されました

子ども産み育てる事は贅沢思考!?

娘から大学の課題で新聞記事を送ってほしいと連絡がきて

使えそうな記事を送り電話で話した際に出た言葉。

確かに、

●共働き世帯は専業主婦世帯の約2倍

●だれもが子育てしながら働くのは当たり前の時代。

●男性は仕事、女性は仕事と家事育児、だと出産をためらう

●女性の一日あたり家事育児時間は、男性の5.5倍

●転勤制度、長時間労働といった雇用慣行や役割分担意識を変えなければ少子化は止まらない

●ジェンダーギャップは116位/146カ国

といった状況です。

「だって、そうじゃない?ママたちの時代と違うんだから。自分自身の生活を生涯自分自身で支えるだけでも大変だよ」

そう言い放った娘に、時代に流されるだけではなく、親世代は何をしたら良いのかを、ちゃんと考えたいと改めて思う。

希望出生率と実際の出生率の乖離を埋めるには

「人生の満足度を上げる環境づくり」が必要だという事だと思います。

4WCollege(フォーダブカレッジ)は

結婚や子育てなどによりキャリアを離れ、数年のブランクを経ても、再度自分らしく自信をもって働きたい女性たちを応援する

女性が’働く’を自由に選択するための支援プロジェクトです。

~自分の働き方のライフキャリアを見直したい女性~

~企業としてどう取り組むか、再考したい企業~

それぞれお役に立つ内容をオープニングイベントでお伝えします。

咲州プレ万博の公式プログラムとしても採用されました!

ビジネスコラム

2040年 労働1100万人不足

人が減るなかで企業の生産性を上げるのは、“人”と“AI“の両輪で進める必要があるという話題でした!
5/17の日経【安いニッポンに転機 2040年労働1100万人不足】
何も対策をうたないと衝撃的な未来が待ち受けることが書いてあります。

ーーーーーーーーーーーー
経済成長がほとんどない場合でも、40年に約1100万人の労働力が不足すると予測(リクルート3月)
●建設職の不足率は22%
●修繕ができず道路は穴だらけで移動の時間が増える
●保健医療専門職の不足率は17.5%
また『人材不足』倒産も増えてきている
●女性やシニアの労働参加が頭打ち
●アジアとの経済格差の縮小は外国人労働力の供給を細らせる
●あらゆる産業で労働需要が供給を上回る絶対的な人手不足が到来
働き手優位の状況は賃上げ圧力を強め、賃金の安い日本は終わり、賃上げが物価を押し上げる未来も見えてきた。
ーーーーーーーーーーーー
今から17年後、今のような普通の生活ができるのでしょうか。

何ができるかを過去の実績や方法にとらわれず考えていかなくてはと思った記事でした。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0212Q0S3A500C2000000/


お知らせ

4Wcollege動画

ショート動画をとても素敵に仕上げていただきました!

参加した女性が新しい一歩を踏み出し、自分らしい働き方を実現しています♪

お知らせ

【Colorful Style Lab】に出演

昨日は、奥田絵美さんにお声がけ頂き、

レインボータウンFMラジオ【Colorful Style Lab】に出演させていただきました。

絵美さんとは、女性就労支援【4Wcollege(フォーダブ)】のイベントで、講師をお願いしてからのご縁です。

昨日は、「持続的に働くとは」をテーマにお話をさせていただきました。

日々の生活、ビジネスの現場では課題満載!何等か対応していれば良いのですが、どうやって良いのかわからないまま時間が過ぎていきがちです。

あなたの会社は、あなたの働き方は持続的ですか?

女性・企業が抱える問題はそれぞれですが、型にはまった手法ではなく、自社で抱える、職場の「不」の解消から課題解決を行う“職場のSDG推進コンサルタント”の視点でお話しさせていただきました。

また、新しい一歩を踏み出したい女性、ママたち向けには

女性が働きやすい環境は、だれもが働きやすい環境!

ママが完璧でなくてもいい!笑顔でいる事は社会課題解決につながる!

元々持っているスキルの可能性は無限大!

自分を声にだして伝えていくことで自分の未来を変えていこう!

といった話をさせていただきました。

◆YouTubeアーカイブで視聴いただけます☺

後半のNKCS(ニックスホールディングス)は社会課題を解決するコンサルティングファーム。

新原さん、北原さんの事業内容が素晴らしく、私の悩みも解決していただけそうです(^^♪!

ぜひこちらもご視聴ください!!

https://youtu.be/10iovPUxISU?t=5662

お知らせ

2022年最後のご相談

女性の活躍を通して仕事が継続できる仕組みを作りたい


「女性の活躍を通して今を未来に繋ぎ永続できる仕組みをつくる」を理念にしているなかで、今年最後のご相談は、
結婚、妊娠する女性社員が増える中で、仕事が継続できる仕組みを作りたいという企業の担当部長様からの相談でした。
企業の成長とともに社員数が年々増え、8割が女性社員という会社です!
いろいろお伺いしながら、現状の問題を解決する体制づくりも重要ですが、今後の起こるであろう問題を解決する仕組みづくりも会社として検討する時期となってきており、そのための対策もお伝えしました。社長は理解がある方との事で、担当者の方より改めて検討事項として進めていきたいとの事でした。

立場の違う講師の方々から情報収集


しっかり対応させて頂く為に、所属している日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)の講師の方々に事前に相談し進めましたが、立場の違う講師の方々から情報収集したうえで進める事ができたので、先方様の情報が少ない中ではありましたが、お陰様で多方面の話をする事ができました。
今回は大手企業の女性活躍推進を担当されている女性役員の方からのご紹介でお繋ぎ頂きましたが、終了後に
「今回は丁寧に対応頂き、マーレをご紹介させて頂いて良かったです!」とのメッセージをいただきました

今年もありがとうございました


今年も女性のキャリアに伴うプロジェクトや研修などさせていただくなかで、仕事を通して沢山の気づきがありました。
皆様ありがとうございます!
数年使った下記のプロフィール写真は来年変更!
来年は新しい気持ちで取り組みたいと思います。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

お知らせ

仕事納め

今日は仕事納め!

「女性の活躍を通して今を未来に繋ぎ永続できる仕組みをつくる」を理念にしているなかで、今年最後のご相談は、

結婚、妊娠する女性社員が増える中で、仕事が継続できる仕組みを作りたいという企業の担当部長様からの相談でした。

企業の成長とともに社員数が年々増え、8割が女性社員という会社です!

いろいろお伺いしながら、現状の問題を解決する体制づくりも重要ですが、今後の起こるであろう問題を解決する仕組みづくりも会社として検討する時期となってきており、そのための対策もお伝えしました。

社長は理解がある方との事で、担当者の方より改めて検討事項として進めていきたいとの事でした。

しっかり対応させて頂く為に、所属している日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)の講師の方々に事前に相談し進めましたが、立場の違う講師の方々から情報収集したうえで進める事ができたので、先方様の情報が少ない中ではありましたが、お陰様で多方面の話をする事ができました。

今回は大手企業の女性活躍推進を担当されている女性役員の方からのご紹介でお繋ぎ頂きましたが、終了後に

「今回は丁寧に対応頂き、マーレをご紹介させて頂いて良かったです!」とのメッセージをいただきました😊

今年も女性のキャリアに伴うプロジェクトや研修などさせていただくなかで、仕事を通して沢山の気づきがありました。

皆様ありがとうございます!

数年使ったこちらのプロフィール写真は来年変更!

来年は新しい気持ちで取り組みたいと思います。

来年も引き続きよろしくお願いいたします😊

お知らせ

働きがいを自分でつくる女性たちのリスタート

大阪府・大阪市・読売新聞本社に後援いただいた
関西発の女性就労支援プロジェクト【4Wcollege(フォーダブカレッジ)】
第2期の最終日に、修了証授与式が行われました!
終了後の皆さんの声を伺い、女性はいつでも自分でリスタートできる!
と改めて思いました。

みなさまの感想から


・履歴書だけでは伝えられない、自分のウリをしっかり伝え転職が決まり本当に嬉しい
・将来どうしようと迷ってましたが主体的に転職活動を始めます
・自分に向いている仕事がどういうものなのか、はっきり見えてきた
・自分が何ができるんだろうかと広い視野で考えることができた
・改めて、今の仕事が好きだということが分かった
・もっともっと学び続けたいし働き続けたい
と言った声をいただきました。

SDGsジェンダー平等を実現しようにむけた就労支援


9月から12月まで、全8回のスキル&マインド醸成講座+コーチングが行われ、新たなチャレンジや、学びを通して「私はできる」という「自己効力感」を持ち、新しいことにチャレンジする第一歩を踏み出しています❗️
御堂筋税理士法人では、様々なSDGsの活動をリアルで行なっており、【4Wカレッジ】は大阪・関西万博の目標であるSDGs達成のひとつ「ジェンダー平等を実現しよう」にむけた
「女性の就労支援カレッジ」を無料で行っています。

2023カレッジ募集について


第3期の募集は
LINEでご案内していきますのでぜひチェックしていてください。
4Wカレッジ公式ページ
https://sdgs.management-facilitation.com/

#4Wカレッジ #女性の活躍 #ジェンダーギャップ #働きがいの見つけ方 #キャリアの棚おろし #SDGs #御堂筋税理士法人

お知らせ

【SDGs】再就労が厳しい環境でも新しい職場に繋げる

今年度の4Wcollege(フォーダブカレッジ)がスタート致しました!

出産・育児・介護で離職したり、転職を考ている女性を対象に、再就労が厳しい環境でも新しい職場に繋げるマインドとスキルのカレッジです。

読売新聞2022.9.18

今年は、新しい働き方にチャレンジしたい女性が8名参加されています。

一旦キャリアを離れたり、再度復帰しようとすると、
空いた期間、世間から取り残されるのではないか?
それを埋めることができるのか?
以前のキャリアを継続できるかなど、自分自信が再チャレンジのハードルを高く設定し不安になってしまいがちです。

過去のキャリアにしがみつかず、それを土台にして新たなチャレンジをする為に、マインドの講座では、

  • 仕事を通した得た経験を強みに変え企業様のニーズに繋げる方法
  • 企業の理念と自分の理念のベクトルを合わせ持続的に働くマインドを醸成する方法
  • これから求められる働き方と自分が求められる働き方

などをお伝えします。


読売新聞大阪本社より取材もはいり、早速本日の新聞に取り上げて頂きました!

メディアを通して広げて頂くことで、女性の多様な働き方が中小企業にも広がる事を願っています。

4Wカレッジは、御堂筋税理士法人様のSDGsの取り組みの一つで、8日間の無料講座を大阪万博まで行います。マーレは企画運営で伴走しております。

#4Wカレッジ
#女性の活躍
#ジェンダーギャップ
#働きがいの見つけ方
#キャリアの棚おろし
#SDGs

ビジネスコラム

キャリアデザイン研修の重要性

「自分がやりたいこと」と「会社で求められていること」をより明確に結びつけることが重要です。
そのためには、自分の「キャリアビジョンを明確にすること」が、これから仕事とライフを充実させるために必要となってきます。
ワークキャリアだけにとらわれず、仕事と生活の両方の「ありたい姿」を見据えたライフキャリアを描くことが、自分らしく生きる=自分らしく働くことができる事につながります。

キャリアデザインをするために必要な考え方が「三つの輪」になります。

自分が実現したいキャリア・ゴールを計画する前に、ビジョン(めざす姿)を明確にします。
今までの棚卸しから、こだわりたい行動規範や価値観、資源を見つめなおして、どのような人生が送りたいのか、自分にとっての人生の大きなビジョンを想像してください。

「キャリア」とは積み重ねた経験。人生そのもの。

枠の中を塗るのではなく、人のデザインに乗っかるのではなく、自分の色で人生を塗り替えていくのが女性のキャリアデザインです
自分も会社も移り変わる生活様式に合った仕事スタイルをデザインしていきましょう。

女性の活躍を進めるためのポイント

弊社では現状把握・企業理念浸透・課題分析・経営層ミーティング・導入といった流れに沿って定着に向けたサポートをさせて頂きます。
計画や目的が適切なものなのかどうかを分析しつつ、過去にばかりとらわれない斬新な発想で提案・アドバイスを行います。
企業内ではなかなか生まれにくい斬新な発想を、外部の人間だからこそ、会社の伝統や社風に縛られない提案が出来ます。

お知らせ

マネジメント層になるリーダーにとって必要なこと

先週は、不動産の総合ディベロッパー「株式会社メインランドジャパン」社様より、リーダー研修のご依頼があり、株式会社ライフシンクの平田 辰徳社長に講義をお願いいたしました。

年間で行われる研修は多岐にわたり、社員の方もイキイキと働いておられる素晴らしい企業様より更なる成長をと、新たな研修をご提案できることはとてもありがたい事です。

今回の研修は、リーダーとしてマネジメント層になっていくうえで本質的な取り組みを平田辰徳社長のご経験を交えて事細かに3日間に渡りレクチャー頂きました。

様々な研修に携わらせて頂いておりますが、メインランドジャパン社の社員の方々はいつも真剣に一生懸命に取り組まれております。

会社から与えられた機会に感謝して取り組む姿勢や、この研修で得た事が最後には顧客への還元に繋がることをしっかりとイメージされながら取り組まれる姿は一流を感じました。

高額な商品を取り扱われているので、営業の苦労はあると思いますが、顧客貢献を常に大切にされ、生き生きとした姿でビジネスを行う姿は昔の日本の力強さを感じています。

本当に優れた企業が平田先生の知識を活用して更に強くなって頂ければそれは私の喜びです。

ビジネスコラム

国の働き方改革への支援

働き方改革とは

働き方改革とは、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジとして、これまで当たり前だった日本企業の労働環境を大幅に見直す取り組みを指し、働く個人の方々が、個々の事情に応じた多様で柔軟性な働き方を自分で選択できるようにするための改革です。

  • 国にとっては、労働者の増加に伴う税収増
  • 企業にとっては、労働力の確保と生産性向上

に近づきます。

働き方改革の助成金は各種ございます。
国は企業や働き手の更なる成長の為に、政策として成果に応じた助成金を用意し、取り組む企業をサポートしています。ぜひお問い合わせください。

  • 労働時間の長時間化の是正残業時間の上限を法律で規制することは70年前(1947年)に制定された「労働基準法」において初めての大改革となります。時間外労働の上限について月45時間、年360時間を原則としました。(例外あり)
  • 正規・非正規の不合理格差の解消一企業において、正規雇用労働者と非正規雇用労働者との間で待遇差を設けることが禁止されます。雇用形態の別に関わらない公正な待遇が確保されることで、働く意欲のある人が主体的に働き方を選べるようになります。
  • 柔軟な働き方の
    実現出産や育児、介護等のライフステージに応じた働き方(テレワークや時短勤務など)、労働者のキャリアアップや現場における労働力の供給に寄与する副業・兼業、今後さらにボリュームを増すシニア層の活用が挙げられます。

「働き方改革関連法」の全体像

 残業時間の上限規制を導入

大企業2019年4月1日施行 中小企業2020年4月1日施行

年次有給休暇の確実な取得

2019年4月1日施行

 月60時間超の残業の割増賃金率引き上げ

中小企業2023年4月1日施行

 「フレックスタイム制」の拡充

2019年4月1日施行

「高度プロフェッショナル制度」を創設

2019年4月1日施行

 産業医・産業保健機能の強化

2019年4月1日施行

 勤務間インターバル制度の導入促進

2019年4月1日施行

 同一労働同一賃金

大企業2020年4月1日施行 中小企業2021年4月1日施行

働き方改革を支援する助成金

「働き方改革助成金」とは

中小企業の事業主がコースごとに定められた成果目標の達成に向けて取り組みを実施すると、取り組みのための経費の一部に対し、成果目標の達成目標に応じて助成を受けられる制度です。

  • 労働時間短縮・年休促進支援コース
  • 勤務間インターバル導入コース
  • 労働時間適正管理推進コース
  • 団体推進コース

「人材開発支援助成金」とは

事業主が、従業員に専門知識や技能の習得をさせるための職業訓練などを実施した場合、訓練費用や訓練期間中の賃金の一部が助成される制度です。育成の内容に応じた各コースがあります。

  • 特定訓練コース
  • 一般訓練コース
  • 教育訓練休暇付与コース
  • 特別育成訓練コース

その他、詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000779765.pdf
2021年5月 内閣府、金融庁、厚生労働省、経済産業省

会社が成長し続けるために

令和2年2020年より、社会は大きく変化しました。
企業が生き残れるかどうかという話が決して大袈裟でない状況でも、このような「働きがい」をもった人材が溢れる社会になれば、成長が止まらない企業が増え続け、日本は豊かで勤労心に溢れた、さらに素晴らしい国へとなっていく事でしょう。

マーレでは御社の経営理念を踏まえながら、会社をどうしたいのか、社員にどうあってほしいのか、現状やニーズを把握し、御社に合った推進体制を創ります。

ビジネスコラム

「働き方」を改革すると、企業にとってはデメリット?いいえチャンスです!

2019年、厚生労働省が発表した「働き方改革」は、働く方々が、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」できるようにするための改革と定義されています。

改革の課題

また2020年はコロナ禍で一気に働き方の見直しを迫られ、特にテレワークの活用に注目が集まりました。日本が直面する「少子高齢化」「生産年齢人口の減少」「働く方々のニーズの多様化」といった状況下、労働人口の減少という大きな問題を抱えています。
このような課題に対応するためには、

  • 非正規と正社員の格差是正
  • 就業機会の拡大
  • 投資やイノベーションによる生産性向上
  • 意欲・能力を存分に発揮できる環境づくり
  • 柔軟な働き方を実現する環境整備
  • 労働時間の短縮や年次有給休暇の確実な取得

などが必要です。

しかし、強硬的に取り組もうとすると

  • 残業時間を減らすために、未完業務が出続けてしまう
  • 優先されるような事情を持たない働き手への負担が重くなってしまう
  • 企業の金銭的な負担が増えてしまう
  • 改善された状況に甘んじてしまい、生産率が下がってしまう

など、会社と社員間で大きなギャップが生じる危険性が出てきます。

改革の手段

だからこそ、残業を減らす、時差通勤、会議の仕方など、量的な働き方改革に加え、人材一人ひとりのポテンシャルを高め、仕事に対するやりがいを育てられる精神性の改革を合わせた経営戦略をとれば、相乗効果により働きやすく成果向上も見込め会社としての成長をすることができるでしょう。
このように、会社と社員のギャップがなくなれば、必然的に生産性は増し、経済的成長をしていく事でしょう。

しかし、ある日突然このような奇跡が自然と起こるわけではありません。

まずは、業務内容を精査し長時間労働を減らすなど比較的手が付けやすいものから改革を始め、働き手の精神的スペースを空ける事が大切です。

その空いたスペースになら「働きがい」という視点を入れる事が出来ます。
「働き方革命」と「働きがい」は順番を間違わずセットで行っていく必要があるのです。

会社が大きくなることは社会貢献に繋がります

マーレの働きがいづくりのセミナー・研修・コンサルティングでは、現場の声を丁寧に聞き、質と量、会社と社員、両サイドからのアプローチでずっと働きたくなる、業績が上がる強い企業を形成していきます。

どのステップから始めていくかは、働き手がどのゾーンに集まっているかを参考に見極めていきましょう。

令和2年2020年より、社会は大きく変化しました。
企業が生き残れるかどうかという話が決して大袈裟でない状況でも、このような「働きがい」をもった人材が溢れる社会になれば、成長が止まらない企業が増え続け、日本は豊かで勤労心に溢れた、さらに素晴らしい国へとなっていく事でしょう。

御社の経営理念を踏まえながら、会社をどうしたいのか、社員にどうあってほしいのか、現状やニーズを把握し、御社に合った推進体制を創ります。

お知らせ

企業研修の一環で農業体験を実施しました

今週水曜日は、企業研修の一環で、日和ファームの農業体験をご提案さしあげている、不動産の総合ディベロッパー「株式会社メインランド」様の体験の日でした。

代表である山下社長は、日本の農業と企業のあり方を見据ておられ、
『CSRおよびES向上の一環で、会社の利益を還元する先の一つとして、地方創生などに役立ちたい』『自分達が大切に育てた作物をお客様にお届けるする喜びや、感動を伝える体験をしてもらいたい』
というお気持ちから、実施する運びとなりました。

農場でいつも作業しているスタッフの指導のもと、3月の播種体験、4月の田植体験、7月の除草体験に続き、今回は、稲刈り、籾摺り、出荷体験まで、お米を育てるすべての作業に関わっていただき、多くの社員の方々に体験いただくことができました。

実際に社長はじめ、社員総出で農業体験をして頂いた「思いのこもったお米」が、メインランド様のお米として、お客様、従業員の方にお届けされるとの事。

山下社長は、それを考えると本当に嬉しいと、満面の笑みで語っておられました。

毎回思いますが、メインランド様のチームプレイは素晴らしく、あっという間に作業は完了!

終了後は、それぞれお持ち帰りいただくお米を一人一人パック詰めにするなど、最終の工程まで体験いただきました。

これから発送準備に取り掛かるとの事、喜んで頂けたら嬉しいです。

ビジネスコラム

女性が働きやすくキャリアを生かせる職場づくり

女性が働きやすい環境を作っていくと、会社側としては育てた人材に短時間でも続けて働いてもらったり、休職後もまた戻ってきてもらったりすることで、優秀な人材の確保、新規採用・育成のコストダウンにつながります。
非雇用者側としては、生活の変化によるブランクがあったとしてもキャリアをゼロから積み直すのではなく、以前の培ってきたものに積み重ねることができます。
得意なことが誰かの役に立つ仕組みをつくること、自分の生き方にテーマを持つことが重要です。

弊社では2014年から女性の起業、経営者のサポートをはじめ、行政の女性活躍支援事業を受託運営させて頂くなど、女性の活躍を通して企業様のヒトと時間とお金の問題を解決させていただいております。
女性が活躍しやすい企業として3つのステージが考えられます。着実に階段をのぼるような仕組みづくりをする事で、皆が主役となるような良い人材が長く会社に勤務する流れが自社に構築できます。


問題解決に向けてのセミナー例

キャリアデザインは、女性が活躍しやすい仕組みづくりをする事で、皆が主役となり活躍する環境を自社に構築できます。また、特に女性の管理職が少ない理由として、社内にロールモデルが無いといった事があげられます。
弊社では、コンサルティングと研修、セミナーを通して、企業様と一緒に解決する活動をしています。

ビジネスコラム

少子高齢化、終身雇用形態の減少、ライフスタイルの変化

深刻化する人材不足の解消にむけて

少子高齢化、終身雇用形態の減少、ライフスタイルの変化により人材不足が深刻な状況です。
潜在層である女性が就業することは労働力不足を補うことになります。

  • 女性の活躍の場を増やしたい
  • できるだけ長く働いてほしい
  • スキルアップすることを躊躇せずキャリアアップしてほしい
  • 営業に楽しみを見い出す社員を育てたい
  • 女性の本質的な強みを生かしたい
  • 労働時間の短縮や年次有給休暇の確実な取得

働き方改革の一環として、女性の活躍推進をアピールしている企業は多くありますが、実際に働きやすい環境を得ている女性は少ないのが現状です。
管理職の割合も諸外国とくらべまだまだ大きな差があります。

【女性のライフサイクル】

少子高齢化社会において、育児と介護は両方重なることもあります。

そのようななかで、社員一人一人が自分のキャリアデザインを構築する事で、御社のビジョンを叶えることに繋がります。

女性の活躍を進めるためのポイント

キャリアデザインは、女性が活躍しやすい仕組みづくりをする事で、皆が主役となり活躍する環境を自社に構築できます。また、特に女性の管理職が少ない理由として、社内にロールモデルが無いといった事があげられます。
弊社では、コンサルティングと研修、セミナーを通して、企業様と一緒に解決する活動をしています。
計画や目的が適切なものなのかどうかを分析しつつ、過去にばかりとらわれない斬新な発想で提案・アドバイスを行います。
企業内ではなかなか生まれにくい斬新な発想を、外部の人間だからこそ、会社の伝統や社風に縛られない提案をおこなっております。研修・セミナーのご依頼はお気軽にお問い合わせください。

お知らせ

「女性が活躍する企業の条件」と「家庭と仕事の両立の秘訣と女性のキャリア」

一度キャリアを離れてもまた戻れる関西へ
4Wcollegeキックオフイベント
「可能性が広がる⼥性の多様な働き⽅について」が
7月29日に開催され、リアル会場、オンラインで40名以上の方々にご参加いただき大盛況でした。


㈱ママそら/㈱LIVIA 代表取締役
奥田 絵美氏の講演では
「女性が活躍する企業の条件」と
「家庭と仕事の両立の秘訣と女性のキャリア」のお話をうかがいました。


働きたい女性はまだまだチャンスがあり、両立できる方法が多く残されていること。
また、雇用する企業サイドは、働く側と一緒にそれぞれの環境を作っていくことや、両立支援の具体的な事例紹介など、ヒントがたくさんいただける講演でした。


終了後、参加した女性からは、

まさに今私が直面している事で、9月からの4Wカレッジに申し込みたいです!

自分に合った仕事を探すのではなく、自分が仕事を通して合うようなキャリア形成という考えもありですね。


企業さまからは、

女性が仕事を継続する際のリアルな環境がよく分かりました。

働く環境を企業、社員それぞれで作り上げること。
ブランクはキャリアなど、良い気づきも頂きました、

などの声を頂きました!
9月16日までの限定公開でイベントの動画を視聴することができます。
公式LINEのご登録よりご案内しています!


2022年4Wcollegeが9月17日からスタートいたします。
日程と授業内容はこちらからご参照ください!

#キャリア継続 #4Wカレッジ #両立支援 #持続的な働き方 #ジェンダー平等 #SDGs #働きがいも経済成長も

ビジネスコラム

それぞれの部署、役割で、お客様のために努力をする

オーケストラにはピアノやヴァイオリン、フルートやトランペットなど一つの楽器ではその表現に限りがあります。
それぞれ自分の能力やスキルを十分に出しあい、ひとつの曲を観客に届けるために努力し、作りだされるハーモニーから醸し出される音楽の可能性は無限大です。

会社も同様に、それぞれに個性豊かな特技やスキルが個々の社員にあっても、一人で出来ることには限りがあります。
それぞれの部署、役割で、商品やサービスをお客様に届けるために努力をするからこそ、相乗効果が起こり得るのではないでしょうか。

奏者をまとめて導くのは指揮者ですが、働き手が良い仕事をする方向性を示すのは、企業体ではなく、会社の理念、ビジョンです。
一人一人が理念、ビジョンを理解し、自分の価値を会社に提供しようとする気持ちで仕事を行うことは、多様化する時代に選ばれる個人として必要な心構えとも言えます。
お客様やその未来に向かい、個人と企業が共に奏でることで新たなハーモニーが生まれる。マーレはこのような働き方を「ハーモニーワーク」と名づけました。

循環の産まれる働き方

個々でがんばるのではなく、一人一人が会社の理念に向かって、スキルを磨き努力し続ける。
誰かがズレていたら一旦止まって調整し、また皆で価値を作り出す作業は、個性豊かな奏者がそれぞれに得意な楽器を用いてハーモニーを奏でるオーケストラのようなもの。
一見バラバラに見えるものを1つに合わせると新たな成長が生まれます。

社長や会社の持つ課題

  • 企業(社長)と社員の意識のギャップを感じている
  • 自分の才能や強みを常に磨き、学び続けてほしい
  • お客様、仲間を大切にする気持ちを増やしたい
  • 会社や社会など、全体の利益を考え働くマインドを育てたい

ハーモニーワークを導入すると

  • 企業(社長)と社員の意識が同じ所に向かっている
  • 自分の才能や強みを常に磨き、学び続ける
  • お客様、仲間を大切にする
  • 会社や社会など、全体の調和を考え働く

など、共に奏でる社員や会社として成長し続けるでしょう。

弊社では下記を通して御社をトータルサポートいたします

  • 理念の浸透
  • 働く場所の多様化
  • フォロワーシップ研修
  • 生産性の向上
  • 従業員の健康

御社のハーモニーをもっとお客様に届けませんか。

お知らせ

「持続可能に働く秘訣」のワークショップ

なんとなく抱いている『不』の感情は沢山ある。
不明瞭、不均衡、不十分、不自由、不透明、不適切、不安、不満、不信感、などなど。
実は、日々24時間の生活の中でも、無意識に感じてしまう不の感情。
これを抱えたままだと、持続可能には働けない。


4Wcollegeで行うマインド研修では、「サスティナブルワークスタイル」の講義があります。
「持続可能に働く秘訣」のワークショップは、昨年までは記述式で行っていましたが、今年は『職場のSDGs推進コンサルタント』を取得したので、持続可能な組織づくりで活用する“実力発揮マネジメントカード”を使ったワークを取り入れたいと思っています。


中小企業向けSDGs取り組みの第一人者、白井先生が関西に来られると聞き、京都に伺い相談させていただきました!
キーワードで書かれたカードを元に進めると、記述ではなかなか出にくい声もでてくるのが分かりました。
お陰様で、3日間の講義に、どのように取り組むかもイメージできました!


まずは、7月29日(金)イベント、
『可能性が広がる女性の多様な働き方について』リアル&オンライン
でご紹介いたします。

#サスティナブル #持続可能な働き方 #再就職 #再就労 #働きがい改革 #SDGsの取り組み

お知らせ

2022年16期のスタート!

2022年16期のスタート!

嬉しいことに、創立24期を迎えられる、(株)キャリア・マムの堤社長との食事会からスタートでした

今でこそ在宅ワーク、フリーランスなどは当たり前のワードとして使われますが、当時は、どんなスキルがあってもそれを活かせる場所がなく、「自分らしく生きていく」人たちを応援するキャリアマムに沢山の女性が救われたと思います!

この間に、11万人の女性ネットワークを持つ企業として、女性のキャリアと社会をつなぐビジネスを展開されています。

今年も、大阪市、大阪府の後援をいただき進める、『4Wcollege(フォーダブカレッジ)』の件でご相談させていただきました!

堤社長と話ながら、同じ年次の子どもがいる親として、次世代につなげる指名のようなものを感じ、最後に、娘と、娘のような年頃の素敵な女性を堤社長にお時間頂き、ご挨拶させていただきました。

さて、16期もよろしくお願い致します。

お知らせ

働くママとして女性としてのキャリアの築き方

「家庭と仕事の両立」って、よく耳にするけど、実際は、人それぞれ事情が全く違います。
私は娘が1歳4ヵ月から働く事を選択しましたが、実際に当事者になってみると、とても大変でした。
でも、働くことが当たり前と思っていたので、○○ちゃんのママのまま、社会と関わらずに過ごしていくの? と不安に感じて働く事を選択しました。


私の場合、転勤族、ワンオペだったので、以下はほぼ無しでした。

  • 地元で子育て
  • 頼れる実家は近くにある
  • 何かあった際に頼れる友人がいる
  • パートナーは協力的
  • 仕事は前職と同じ
  • 会社は子育てに寛容
  • 相談する相手がいる


『アエラ:共働きの100タスク表』を見てびっくりする方もいると思いますが、これがリアルで、子育て自体が大変だし、仕事も初めての事ばかりだと、尚更大変!
そして、子どもが泣いたりすると、心が折れそうになるんです。
髪を一括りにして頑張っていました。
そんな時、奥田絵美さんの講演を聞いていたら、心が楽になってキャリア継続の寄り道はしなかったかも!



ママが働きたいと思った時、また働き始めた時に様々な課題や不安について、課題を事前に把握して備える両立の秘訣と女性のキャリアの考え方についてオンラインにて登壇いただきます!


奥田 絵美氏
福岡県生まれ。短大卒業後、証券会社に入社。28歳で結婚、転勤族の妻となる。
約2年ごとの転勤・引越しでキャリアを諦め専業主婦へ。
不慣れな土地で孤独と不安な子育てを経験し、2012年ママコミュティ「ママそら」を設立、半年後に法人化。
企業や行政と共に女性活躍の場を展開。2017年には「もっと自由に、私らしく。」をコンセプトに多様な働き方を推進する株式会社LIVLAを設立。
著書には
『新しいママの働き方』(アチーブメント出版)があります。
これから働きたい女性へは、
働くママの様々な事例から働くママとして女性としてのキャリアの築き方のヒントを
女性の活躍推進企業へは、
働くママがリアルに抱える課題から企業の制度づくりやコミュニケーションのあり方について考えるヒントをうかがいます。

「可能性が広がる⼥性の多様な働き⽅について」
ー働く人、雇う人が共に学び考えと想いを交換する「場」ー
「4Wカレッジ」
7 ⽉ 29 ⽇(⾦)10 時−12 時
リアルとオンラインのハイブリッド開催。
大阪会場:淀屋橋odona 4F(御堂筋税理士法人オフィス内セミナールーム)
オンライン:YouTubeライブ視聴


これから就職や転職、再就労を考えている方、人事採用や女性活躍推進を考えている企業の方、などぜひご参加ください。
申し込み・詳細はこちら
https://sdgs.management-facilitation.com/2022kickoff/
一度キャリアを離れても、また戻れる関西へ
4Wカレッジは、女性が’働く’を自由に選択するための支援プロジェクトで大阪市後援をいただいています。

働くママ応援 #子育て中 #再就職 #両立 #就活 #フォーダブカレッジ

お知らせ

大阪・関西万博とその先の未来に「TEAM EXPO 2025」

「TEAM EXPO 2025」は、
大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラム!
〝TEAM EXPO 2025の共創パートナー〟である、マグチグループ株式会社の取締役COOの 
川田宏行さんに、「TEAM EXPO 2025」についてお話をうかがいました。


「共創パートナー」とは、共創チャレンジを生み出し、支援する法人、団体の事です。
昨年、大阪市、大阪府の後援をいただき、御堂筋税理士法人が主催となり進めている『4WCollege(フォーダブ)』は、女性就労支援のプログラムとして大阪・関西万博まで開催するので、いろいろご説明したところ、プロジェクトにある「共創チャレンジ」に、
『4WCollege(フォーダブカレッジ)』の事をあげてみては。とアドバイスいただきました。


新しい働き方にチャレンジしたい女性に
新しい一歩を踏みだすきっかけになればと思います。
詳細ご覧くださいね


川田さんが運営される、『billage大阪駅前第1ビル』は、沢山のスタートアップの方々が資金調達に繋がるなど、起業家、スタートアップのパワースポット!
お伺いした日も、沢山の方が利用されていました!

#Expo2025 #大阪関西万博 #Join2025 #万博 #SDGs #4Wカレッジ #女性就労支援

お知らせ

就活する人と採用する企業が同じ場所で共に学ぶ「場」


「女性価値が企業価値を高める」著者上田社長に、7月29日の【4Wカレッジ:キックオフイベント】で、登壇いただくことになりました。
女性を活用したい企業の方、これから自分らしい働き方をしたい方
全国から参加可能です。
ぜひ、上田社長の講演を聞いてください!

4Wキックオフイベントの詳細


「女性が活躍する企業の条件とは」
https://sdgs.management-facilitation.com/2022kickoff/
ーーーーーーーー
社内で女性を採用し、女性活躍を推進することが国の政策で推奨されています。
しかし、どのような取り組みをしたら働きやすい環境になるのか。
環境を整えるだけではなく、やるからには会社にとっても利益になるようと考えると、取り組もうとしても、なかなか女性活躍推進というものが見えてこない企業が多いようです。
まずは、子育てをしながら働く女性社員が抱える悩みや実際に起こった問題、そしてそれをどのようにクリアしたか、うまくいった会社の実例や、働く女性の実態を知ることが、解決の近道ではないでしょうか。
これから働く⼥性と、⼥性の活躍を推進する企業がお互いの「リアル」を知り、よりよい学びを得るイベントを会場とオンラインのハイブリッドで開催いたします。
4Wカレッジは、女性が’働く’を自由に選択するための支援プロジェクトです。
万博までの5年間で、一度キャリアを離れても、また戻れる関西をつくるべく、今年もオープンカレッジを行います。
今回のイベントは
就活する人と採用する企業が同じ場所で共に学び、考えと想いを交換する新しいスタイルです。
株式会社マザーネット 代表取締役の上田 理恵子氏からは
「女性が活躍する企業の条件とは」をテーマにお話を伺います。



上田社長のご紹介

1961年鳥取県生まれ。大学卒業後、ダイキン工業株式会社に入社。 自分自身の仕事と子育ての両立に苦労した経験から、 2001年ワーキングマザーを支援する株式会社マザーネットを創業。 子どもの急病時に自宅に「ケアリスト」と呼ばれるスタッフを派遣するサービスを全国で展開中。2013年からは保活コンシェルジュサービスを開始。 2015年 経済産業省中小企業庁 がんばる中小企業・小規模事業者300社受賞 2016年 追手門学院大学客員教授に就任。と、女性目線で働きやすい環境を多く作られた方です。
著書には
「働くママに効く心のビタミン」(日経BP社)
「女性活躍が企業価値を高める」(神戸新聞総合出版センター)があり、全国で講演もされています。


■これから働きたい女性へ■
今、企業にもとめられていることは? 働いていくうえで、自分自身がどのようなスタンスで取り組むべきか? 企業に求められる人材になるために必要なことを
■女性の活躍を推進したい企業へ■
女性活躍を推進するうえで、子育てをしながら働く女性社員が抱える悩みや実際に起こった問題、そしてそれをどのようにクリアしていくかをお話しくださいます。
両方の側面から働くことを俯瞰できるイベントは、他にはない新しいスタイルだと思います。


またとない機会ですので、ぜひこれから就職や転職、再就労を考えている方、人事採用や女性活躍推進を考えている企業の方、などぜひご参加ください。
ーーーーーーー

「可能性が広がる⼥性の多様な働き⽅について」
ー働く人、雇う人が共に学び考えと想いを交換する「場」ー
7 ⽉ 29 ⽇(⾦)10 時−12 時
リアルとオンラインのハイブリッド開催。
大阪会場:淀屋橋odona 4F(御堂筋税理士法人オフィス内セミナールーム)
オンライン:YouTubeライブ視聴


感染症蔓延防止対策のため、会場は15名、オンラインは50名の限定となっております。
申し込み・詳細はこちらです

#働くママ応援 #子育て中 #再就職 #両立 #就活 #フォーダブカレッジ #4

お知らせ

ミッションからSDGsの実現へ

4WCollege(フォーダブ)なぜ開催するの❓


御堂筋税理士法人様のとても素敵なプロジェクト『4WCollege(フォーダブ)』に関わらせていただきます。
代表の才木 正之氏が、
「関西を元気にするために何かできないか!」
「女性の働きやすさの実現に何かできないか!」
という思いからのプロジェクト発足です。


2021年~2025年の大阪万博までの5年にわたり
●もう一度働きたい!
●自分らしい働き方を実現したい!
という女性のためのプロジェクトを実施されています。

女性が働きつづけられる関西へ


サブテーマは
『働きたくても働けない女性がいる関西』から
『女性が働きつづけられる関西』へです。
関西の現状・・・
関西圏の25~44歳の女性の就業率は全国ワースト5に1府2県入っており、低水準となっています。
2025年の大阪・関西万博では、SDGs達成が目標とされ、「ジェンダー平等を実現しよう」という目標がありますが、日本の 99.7%を占める中小企業においては、SDGsに関して具体的な取組方法が分からず、手探り状態も多いようです。
御堂筋税理士法人では、複数のSDGsプロジェクトを行っており、2021年より「女性の就労支援4Wカレッジ」をスタートされました。

ミッションからSDGsの実現へ


御堂筋税理士法人のミッションは、
「お客様の成長・発展・幸福の追求」
社会貢献と企業側の利益を両立できるCSV経営戦略を推進して既にSDGsを積極的に取り組んでおられます。
______
4WCollege
今年も、7月29日にキックオフイベント開催いたします!
これから働きたいけど、期待と不安がある女性!
ぜひご参加下さい。

ビジネスコラム

経営者が経営しやすくなるものが研修である

株式会社マーレの研修方針は「経営者が経営しやすくなるものが研修である」としています。
解決したい課題や問題の答えを見つけるのではなく、“お客様の声”や“社員様の声”を活かし、企業様と一緒により良い価値を創っていく事が重要と考えます。
その為に、徹底した現状のヒヤリング、課題抽出、現状分析、実施、検証を行い、クライアント様の求める内容に沿って行います。

社会人の学びに終わりはありません。
経営者が経営しやすくなる人材育成を目的とし、業務内外のトレーニングを組み合わせたセミナー・研修をご提案いたします。
現状のヒヤリング、課題抽出、現状分析を行い、御社の求める内容にアレンジし、人数、費用についてお見積もり・カスタマイズいたします。
人材開発支援助成金対応可能です。

ビジネスコラム

新たなソリューションを見出しお客様の継続的改革を

現状の体制や制度は、時代の変革と顧客ニーズの変化、また事業の成長や組織の進化に合わせて絶えず見直しが必要になります。マーレのコンサルティングでは、新たなソリューションを見出し、お客様の継続的改革をサポート致します。

こんなお悩み事はございませんか

  • 女性活躍推進をすすめたい
  • 生産性をあげたい
  • 社員が働きがいを感じる魅力ある企業にしたい
  • テレワークを導入・整備したい
  • 企業(社長)と社員の意識のギャップを埋めたい
  • 働き方改革を定着したい

マーレの提案するコンサルティング

  • 女性活躍の場をつくりワークライフバランスを確立
  • スケジュール管理や意識改革の研修・セミナー
  • いい人材に永く勤めてもらう機会や仕組みつくり
  • セキュリティも万全にした企業価値が上がるテレワークのご提案
  • 理念を浸透し、同じ方向を目指す社風つくり
  • やりがいが育つ経営戦略で会社の経済的成長を促す

問題解決に向けてのコンサルティング

現状把握から御社の計画や目的を分析し、現在と未来を融合した提案・アドバイスを行います。
会社の伝統や社風に縛られない提案、自社の強みを活かした商品作り、人材育成など、経営者が経営しやすくなる仕組みを定着までサポートいたします

お知らせ

社員・家族・地域のために成長しつづける会社へ!



「社員・家族・地域のために成長しつづける会社へ!」
を理念に、熊本で電気通信設備工事を生業とされる(株)大通の井上社長が、GWにご家族様と日和ファームの農業体験にご参加されました。
クラウドファンディングのオーナーでもいらっしゃいます。
👩‍🌾農業体験は、播種、田植え、草刈、稲刈りを春から秋にかけて行われ、今回は苗床づくりの「播種体験」です。
本業でも屋外での作業をされますが、農家の仕事は予想以上の手間と労力で、作業の大変さを実感されたようで、食のありがたさを感じるとのことでした。


大通社は昭和50年創業ですが、この間に私たちが情報を伝える手段が、手紙、電話、FAX、携帯電話、スマホ、インターネットなど、量と速度が著しく向上するなか、ますます私たちの暮らしに「通信」は密着していることに気づかされます。
この間、お米の一人当たり年間消費量は約90㎏から約50㎏と減少していますが、世の中の変化において便利さを求めコメ離れがあるというデータもあるようです。


(株)大通社は、生活や仕事の中での、さらなる利便性や楽しさなどについて、新たな可能性を求めて発展する「通信」を仕事とされていますが、このような農業の体験を通して、便利さと豊かさを提供できる会社として、企業価値を高めていかれると感じました。

研修・セミナー

自分の強み発見セミナー

中野区産業振興センター様で
「自分の強み発見セミナー」に登壇させていただきます!
★参加費無料・Zoom配信★


女性の起業サポートを9年させていただくなかで、働き方も変わったと感じます。
しかし、そもそも「働き方」の前に、「私は何をやっていきたいのか」といった、自分の根幹となる軸をしっかり持つ事が必要です。
それがないまま今やれることを仕事にして、なかなか結果が出さずに疲弊してしまう方がいるのも現状です。


実は、だれもが才能を持っています。
それを自分の強みに変える事ができれば、あなたを選んで頂く流れにつながります。
今回は、「才能」と「強み」の違いもお伝えいたします。
・起業に興味はあるけれど最初の一歩が踏み出せない方
・起業しているけど、思ったような結果がでずに悩んでいる方
・再就職に向けて自分の強みを考えているけれど、全く思いつかずにエントリーシートが書けない方
にお勧めです。
ーーーーーーーーー
5月17日(火)まで申込受付中❣️
中野区民以外の方もご参加いただけます。

「自分の強み発見セミナー」
≪概要≫
・自分の強みに気づき、商品やサービスに変える流れを知る
・事例をもとにワークをしながら強みを見つける
≪参加料≫無料
≪受付期間≫4月21日(木) ~ 5月17日(火)
ーーーーーーーーー
インターネットからのお申込みフォームはこちら
https://nakano-sangyoushinkou.jp/event/6802

お知らせ

経営戦略としてのSDG sとESG

中小企業にもSDGsの取り組みが必要と、4WCollege(フォーダブカレッジ)など、プロジェクトやイベントやなど進めさせていただいてます。

先日、白井 旬先生の著書、
『経営戦略としてのSDG sとESG』
の出版記念講演が熊本である事を知り参加させていただきました!


白井先生の講義では、組織、地域、社会において、
〝持続不可能〟な要因が沢山あり、「不」を解消することで、〝持続可能〟に繋がる
というお話しなど、分かりやすい内容で、今後のプロジェクトにもとても関連性があり勉強になりました!



また、事例紹介では、創業73年、老舗で有名な郷土料理「青柳」の
倉橋 篤社長の取り組みをご紹介いただきました。
コロナ後の第1波から第6波の取り組みをご紹介いただきましたが、社員と一緒に課題解決をしながら未来から愛される企業として進めておられる内容はどれも素晴らしく、
2021年に「日本で一番大切にしたい会社大賞」を授賞されたのも納得です!

写真の『もったいなかつお』は
熊本弁のもったいなか(もったいない)と、かつおを捩ったネーミングです。
出汁で使っていた鰹節300キロをどうにかしたいと社員が企画しこの新商品に繋がったそうです。
廃棄せず美味しい食品となり、社員の仕事を減ったそうで、まさにサスティナブルそのものですね🐟!



主催のYumiko Akiyama様、ありがとうございました!

#女性活躍推進 #中小企業SDGs経営 #働きがいのある会社 #郷土料理青柳

お知らせ

あなたの大切なもの 大切にしたい。

『あなたの大切なもの 大切にしたい。』
を企業理念とされている不動産の総合ディベロッパー、メインランドジャパン様の農業体験研修を、無農薬、自然肥料で農業を行っている、有機JAS認定法人「日和ファーム」にて実施させていただきました。
今回、代表である山下社長が農業研修を実施された経緯は、
『CSRおよびES向上の一環で、会社の利益を還元する先の一つとして、地方創生などに役立ちたい』
『自分達が大切に育てた作物をお客様にお届けるする喜びや、感動を伝える体験をしてもらいたい』

というお気持ちから、実施する運びとなりました。


農業体験は、播種、田植え、草刈、稲刈りを春から秋にかけて行なわれます。
今回は、汚れて良い服装で長靴をはき、泥水の中に足や手を入れて作業を行う「田植え体験」です。
通常、スーツを着て、オフィスビルで働き、ランチは近くで済ませている生活とは全く逆の状況なので、皆さんどうなるかと思いましたが、実際に作業をすると、誰一人さぼらず、皆さんのチームワークが良く、雨の中ではありましたが通常より早いスピードで進みました。


『人は環境の変化し対し、自ずと行動が変わる』
今回の農業研修では、コミュニケーションやチームワークの良さにメインランド社の組織力や会社愛を感じた日でした。
これが強みなり会社の発展に繋がって行くのだと思います


農園長の平田社長からは
●日本の農業の現状について
●本来のお米の美味しさと一杯のお茶碗の栄養素について
●有機栽培における、田んぼから食卓のごはんをお届けするまでの流れについて
話をしていただき、実際に作業にあたっていただきました。
今回は、徳島市長もお越しいただき、徳島新聞社の取材も入りました。
このような研修を通して「食」を意識し、健康づくりの環境を整える「健康経営」ともいえる取組みは、企業の価値を高める事に繋がるのではと思います。

お知らせ

3年連続で新入社員研修を実施させていただきました。

不動産を活用した資産形成のご提案をされている株式会社メインランドジャパン様。
『あなたの大切なもの 大切にしたい。』
を企業理念とされ不動産の開発からアフターフォローまでワンストップで、担う総合ディベロッパー企業様です。


3年連続で、今年度も株式会社メインランドジャパン様の新入社員研修を実施させていただきました。
一般の新入社員研修とは違い、社会人としての基礎教育を行う研修です。
フレッシュな新人の方々と一緒に、営業から管理部門の上長まで全ての階層の方々にご受講いただき、3年を通して全社員の方々に学んでいただきました。
実は、日本の古くからの文化や知識にはビジネスで成功する基礎的な知識が沢山あり、本研修でお伝えしています。
森信三先生の修身教授録や、昔から日本にある本質的な知識を今の若い方達に浸透するようにまとめられた独自の7つのテキストで解説していきます。


私は5年間、大手企業の研修で人材育成の業務をしていましたが、最終的に『企業』が目標として掲げる「社員の幸福」と「社会への貢献」に繋がる流れを研修として体系化したテキストは見たことはなく、このような研修は他にはないと思います。


この研修は、LIFESYNC(ライフシンク社)の平田 辰徳社長に講師をお願いいたしました。
実際に経営者として単独で正社員154名、グループとしても約205名の社員がおられる経営者が講師をする、という事が一番の特徴です。
新人研修の前の導入研修として昨年実施させていただいた企業様から、『これを受けると、新人に対して行っている研修の効果が確実に上がる!』というお声を多くいただいています。
マーレでは、この研修を多くの企業様に導入していただき発展していただけるよう、進めて行きたいと思っています。
<株式会社メインランドジャパン様>
https://www.mljp.co.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=e4mO-DFn6D8

ビジネスコラム

生産性が上がるテレワーク導入

テレワークはICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。また、テレワークは、ワークライフバランスの実現、人口減少時代における労働力人口の確保、地域の活性化などへも寄与する、働き方改革実現の切り札となる働き方でもあります。

テレワーク導入時に気をつけたいこと

テレワークは、業務とプライベートの時間の区切りがわからなくなりがちです。社内の規則の取り決めとしてテレワークのあり方や勤怠管理方法などを決めておくことも重要です。

(参考)厚生労働省のガイドライン
「情報通信技術を利用した事業場外勤務(テレワーク)の適切な導入及び実施のためのガイドライン」|厚生労働省

さらに最も気になる事として、セキュリティが挙げられます。

個人情報保護法は3年に1度見直しがあり、使用する機器をしっかり管理したうえで情報漏洩に繋がらないようにすることが大切です。

(参考)総務省の「テレワークセキュリティガイドライン」「テレワークセキュリティガイドライン」|総務省

テレワークは「健康」ですか

現在、コロナウイルス感染症の影響によりテレワークシステム導入の必要性は、今後も高まっていくものと思われます。

しかし、テレワークの拡大によりサイバー攻撃の危険性も高まってまいります。

うちには関係ないと思っていても、いつのまにかウイルス対策ソフトで駆除できない未知のウイルスがパソコンに感染したり、社内のファイアーウォールやUTMをすり抜ける未知の不正通信が入り込んだりしていると、情報漏えいや多額の賠償請求などにつながりかねません。

定期的に健康診断を受けるように、家財に保険をかけるように、大切な社内の知財を守りましょう。

セキュリティドクターが1カ月無料診断受付中

パソコンのウイルス感染や不正なプログラムの有無を1カ月間無料でチェックし、診断書をご提出します。

個々のパソコンのセキュリティ状態を診断し、リスクを”可視化”することで、今後どのような対策が必要なのかわかります。

安全性とコストを重視したテレワークシステム

テレワークシステム導入には会社の規模やコスト、業務内容などから最適なものを選択する必要があります。お悩み事がございましたら是非、弊社までお気軽にご相談ください。豊富な情報や知識からお客様に最適なご提案をいたします。

ビジネスコラム

SDGsと新しい働き方

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際社会共通の目標です。2030年の世界を変え、その先の未来に引き継いでいくためには、SDGsを特別なものとしてではなく、「自分ごと」として捉え、それぞれの活動、生活の中に浸透させていくことが大切とされています。
マーレでは以下の3つの持続可能な開発目標を支援しています。

SDGsとテレワーク

時間や場所にしばられずに働くことができるテレワークは、働き方の選択肢を増やす大きな打ち手です。働く側にとっては、労働条件の改善、働きがいの向上、企業側にとっては人材確保、経済成長につながっていきます。
結婚や出産、育児などのライフイベントがあっても優秀な女性社員に働きがいを感じながらキャリアを持続するという女性活躍にもつながります。
テレワークは、起こらないとは言い切れない天災や災害対策にもなり、経済成長を持続させるために必要項目となります。
マーレでは持続可能な働き⽅を進める上で、テレワーク環境を整えることが重要だと考えています。
そのための具体的な取り組みや進め⽅のサポートをしています。

お知らせ

企業が抱える人とお金と時間の問題

こんなお悩みはありませんか

  • 社員が雑務に追われている
  • とにかく今しなければならない仕事がある
  • 短期間だけの業務がある
  • 休日出勤が増えている
  • スキルを育てるまでに時間がない
  • 担当者が急にやめてしまった。

企業が抱える人とお金と時間の問題を、女性のスキルでサポート致します。商品企画・開発、アンケート調査、モニター調査、座談会、定期ミーティング等を行い、御社の強みを活かした商品作りを企画、提案、実施します。オンラインとリアル、両方でのご要望に即したアシスト、アウトソーシングが可能です。

業務効率サポート

業務提携している主婦のネットワークを最大限に生かし、女性の声を活用したサポートを行います。
生産性の向上、コストダウンなどをヒアリングしながらベストな方法をご提案します。

広報担当サポート

IT・SNS・WEB業務支援から広報担当者育成まで御社のニーズに合ったサポートを行います。
リピーターやファンを増やし、SNS環境を整えたい会社におすすめです。

販売促進サポート

御社の商品を有名百貨店のオンライン販売、催事出店、高級旅館などに繋げるサポートをしています。顧客の行動に合わせた企画から顧客獲得までをサポートします

企画・運営、ファン作りなど、自社では手の届きにくい部分をサポートいたします。
「いつまでに、何を、どのような状態にする」のかを明確にし、目標達成をサポートいたします。

お知らせ

マーレがSDGsにおける女性活躍を応援する理由

マーレの代表である私の祖母や母が、「女性の働き方」をテーマに起業して女性の働く場を作り、また、企業のなかで、女性が働きやすい環境づくりを行い、組織を変えるといった仕事をしていました。

その環境下で育った私も「女性が働く事」は当たり前であること、またそれを実現するうえで男性とは違い少々障害があるのだ、という事を幼いころ感じていました。
私自身も、出産や子育てというライフステージの変化に応じて、働き方を変えた経験があります。
当時は時間制約があるため、就職はあきらめ起業を選択し、今では自由な働き方を実現しています。

その経験から、女性の能力とキャリアを活かし、もっと働きやすい、生きやすい世の中になったら良いと、親になった事でより強く思うようになりました。

未来の大人になる子供たちに、安心、安定した生活を繋ぐだけではなく、生き方も含め、今より豊かにあってほしいと願っています。

その為には、少子高齢化が深刻な日本が抱える問題を少しでも解決する手段として、
女性の活躍を通して企業や国の発展に繋がることが、SDGsの理想とする持続可能な社会の実現への一歩に繋がると思っており、各種サービスを展開しています。
また、女性が働き続ける環境づくりは、結果として男性、シニアなど枠をこえた働く人すべてに繋がる体制づくりとなります。

マーレでは3つの持続可能な開発目標を支援しています。

マーレでは、企業が永続するための施策として、女性活躍推進サポート、働き方改革、テレワーク導入等などを提案し、講演、研修、コンサルティング、プロジェクト企画・運営など、お客様のご要望を伺い取り組ませていただいています。

お知らせ

マーレのミッションとロゴについて

マーレのミッションは「女性の活躍を通して今を未来に繋ぎ永続できる仕組みをつくる」です。
会社をスタートしたのは、私が親となり、自分だけではなく、
それぞれの価値を未来に 繋ぐことを使命として仕事をしていきたいと感じたからです。


また、娘や、未来の大人になる子供たちに、女性の活躍を通して、
夢と希望を与えたい という思いがあります。


『MARE』のロゴには次の意味を持たせています。
「M」・・・ Mоther(母)   新しいコトを生み、育む
「A」・・・ Axis(軸)     軸、理念を持つ
「R」・・・ Relation(関係) 縁、繋がりを大切にする
「E」・・・ Earth(地球)   地球を意識した行動をする


理念を軸として、企業や人とのご縁を大切に、地球に優しい活動で、
新しい循環を育む このロゴの意味で、私たちの事業が継続し続ける事が出来ると考えています。
株式会社マーレは、MAREの4つに意味を通して価値を未来に繋げる活動をします。

お知らせ

中小企業のSDGs 宣言~女性活躍と経営

3月22日イベント報告

中小企業15社の方々にお集り頂き 『我が社のSDGsアクション~人と経営~』と題し、講演・プレゼンのイベントを開催させていただきました!

■第1部 : 講演千房株式会社 千房ホールディングス株式会社代表取締役  中井貫二 氏
■第2部 :中小企業のオーナー様15社 自社紹介

社会的背景〜ジェンダーギャップ

● 2025年の大阪・関西万博では、SDGs達成の目標のひとつに「ジェンダー平等を実現しよう」がありますが、関西圏の25~44歳の女性の就業率は、全国ワースト5に1府2県(兵庫県ワースト2、奈良県ワースト3、大阪府ワースト4)入っており、低水準となっていること。
● 女性の雇用者のうち半数以上は非正規労働者が占め、この割合は男性の2倍以上のジェンダーギャップとなっていること。
2点があげられます。

企業経営とSDG

企業経営という点においてSDGsの重要性は一層高まっていると言え、中小企業においては具体的な取組方法が分からず、手探り状態も多いようです。今回は、中井貫二社長より自社の取り組みとして

  • 女性の離職率が高い飲食業の現状
  • コロナ後にパート制をやめ、正社員化に
  • 退職希望者は社長面談で、社員の気持ちを確認
  • フレックス制による持続的な働き方の体制づくり
  • 女性リーダーの元、女性が持続的に働くためのプラン作りスタート

といったお話をいただきました。

参加いただいた企業様にも、独自に行っておられることなどお話しいただき、情報交換していただきました。女性が働きやすい環境は、皆が働きやすい環境となります。今後の人口減少による生産年齢人口の減少を考えると、働く環境を整え、生産性の高い仕事をする事はより重要となってきます。

TV番組ではなかなか取り上げられないSDGs

SDGsに関して、TV番組では環境問題など多く取り上げられますが、ジェンダーギャップについての番組は少ない?という事で、番組企画の話もでています!
実現するかは今後次第ですが、このような取組みを通して、将来大人になるこどもたちの豊かな暮しに繋がればと思います

お知らせ

仕事を頑張ることは女を捨てることではありません!

今勤めている、もしくは昔勤めていた女性管理職の先輩は本当に頑張って凄いと思うけど、私とは違う。 そんな風に思った事はありませんか。

私らしく人生を謳歌するために

働く女性を取り巻く環境は課題が山積です。 日本の女性の社会進出は先進国の中で非常に低い水準 でも、100年生きる時代のなかで、人生を謳歌しながら ライフもワークも私らしく続けて行きたいですね。 マーレでは、『私らしく働きつづける7つのルール』 をもとに、研修やセミナーを行っています。

私らしく働きつづける7つのルール

  1. 自分のライフとワークをしっかり見つめる
  2. “働く“と“生きる”を楽しむ
  3. 自分らしさを知る
  4. 可能性をあきらめない
  5. ワタシだからを作る
  6. 自分の生き方をデザインする
  7. 学ぶ姿勢を持つ

今の仕事を続けるか悩んでいる 再就職したいけど、自信がない 子どもを産んでも働きつづけたい 自分らしく働きたいけど、環境が など、いろんな悩みを抱えている方も多いとおもます。 3月26日(土) 御堂筋税理士法人様の4WCaféで 「コロナ中・育児中・休職中 私たちの新しい働き方について」 ナビゲーターを務めます。

4WCafé(フォーダブカフェ)

【日時】3月26日(土)10:00~11:30
【場所】オンライン
【参加費】無料
【こんな方におすすめです】
・再度働きたい女性
・新しい働き方にチャレンジしたい方
・昔のキャリアやスキルを活かして今の収入を上げたい方
・意欲がある人!
【タイムテーブル】
10:00~ 本日の流れ
10:05~ これからの女性の働き方について男性の視点では(才木代表)
10:15~ 「扶養はずす? 外さない? 子どもをあずける、預けない?         
私たちの選択とターニングポイント      (第1期卒業生 対談)    
11:15~ 質疑対応
11:30  終了予定

ちょっとしたワークや、参加者からのトークなど、参加型のオンラインイベントです。
自分らしい働き方を見つけた方、もう見つけた方からの「現状」のお話が聞けます。
お茶を飲みながら、お気軽にご参加ください。
(内容は当日変更になる場合があります)

女性の再就労を応援しています

このプロジェクトは、SDGsの取組みとして、一度キャリアを離れた女性がもう一度自信を持って働くためのカレッジで、大阪万博まで5か年スケジュールです。 

ビジネスコラム

データでみる、働き方改革や女性活躍の必要性

【人口減少と高齢化率】

出典:総務省https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc112120.html

生産年齢人口の低下、高齢化率の情報のグラフより、今後の労働力人口が増えない事がわかります。その為にこれからの戦力として期待される女性、若者、高齢者の働き方を考える必要があります。

【女性の就業率と正規雇用率】

女性の就業率と正規雇用率(M字カーブとL字カーブ)

出典:内閣府 選択する未来2.0 中間報告参考資料https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2020/0708/shiryo_01-3.pdf

女性の就業率を表すM字カーブは解消されていますが、正規雇用率はは20代後半から下がっておりL字カーブは右肩下がりとなっています。
女性のライフスタイルに合わせた仕事の継続が難しい事も要因の一つとなります。
今後、同一労働同一賃金になり解消されることもありますが、スキルや能力を発揮できる為の働く場所や環境を整える事で解決できることがあると考えます。

【共働き世帯の増加】

出典:内閣府 選択する未来2.0 中間報告参考資料https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2020/0708/shiryo_01-3.pdf

【備考】
1.昭和55年から平成13年までは総務庁「総動力調査特別調査」(各年2月。ただし、昭和55年から57年は各年3月)、平成14年以降は総務省「労働力調査(詳細集計)」より作成。「労働力調査特別調査」と「労働力調査(詳細集計)」とでは、調査方法、調査年月等が相違することから、時系列比較には注意を要する。
2.「男性雇用者と無業の妻から成る世帯」とは、夫が非農林業雇用者で、妻が非就業者(非労働力人口及び完全失業者)の世帯。
3.「雇用者の共働き世帯」とは、夫婦共に非農林業雇用者(非正規の職員・従業員を含む)の世帯
4.平成22年及び23年の値(白抜き表示)は、岩手県、宮城県及び福島県を除く全国の結果。

ワークライフバランスにおいて、何も対策をしない場合と、対策をしている場合では、生産性に2倍以上の差となっています。

【労働生産性の国際比較 (公益財団法人日本生産性本部データ)】

OECD加盟諸国の1人あたりGDP(左) 労働生産性(右)(2019年/37ヵ国比較)

出典:公益財団法人 日本生産性本部 『労働生産性の国際比較2019』

これらは高齢者や女性などの短時間労働者の雇用が増加していることに関連して、日本の平均労働時間が減少傾向にあることが背景にある。増加傾向が続くこのような短時間で働く人々とフルタイムで働く人々を同じ「就業者1人」として労働生産性をみると、1人当たりでみた労働生産性を他国と同じペースで上昇させることが難しくなっています。

【日本の課題とジェンダーギャップ】

※1 出典:内閣府男女共同参画局 2018年「階級別役職者に占める女性の割合の推移」
※2 出典:内閣府男女共同参画局 2019年「共同参画」
※3 出典:厚生労働省 2019年「人口動態統計」

ジェンダーギャップを埋める目標を掲げてはいますがなかなか実行出来ない状況となっています。
このままでは労働生産性を上げる事につながらず、女性活躍推進が求められます。

女性が活躍できる働き方を促進するためには、全社的な理解と意識の共有が必要です。
どのように企業、女性、男性それぞれにメリットがあるか、しっかりと理解していく必要があります。
マーレではスモールステップから始め、改良・定着までのサポートを行います

ビジネスコラム

運営しやすくなり、未来へ貢献できる会社経営

よくある課題

  • 企業(社長) と社員の意識のギャップを埋めたい
  • 計画、立案が社内に浸透せず、業績が伸びない
  • 良い人材が集まらない、またはすぐに辞めてしまう
  • 社員が働きがいを感じる魅力ある企業にしたい
  • 女性活躍推進の行動計画を立てても実行が難しい
  • 女性の活躍の場を作っていきたい
  • 女性の勤務年数を長くしたい
  • 女性管理職を増やしたい

変革していく新たな時代に永続するためには様々なアイディアやイノベーションが生まれやすい組織づくりと、誰もが能力を発揮できる環境が必要です。
またそこには、やりがいを感じ挑戦する風土が無ければ、社員の定着も図れません。

誰もが働きやすい職場つくり

国民の誰もが働きやすい職場では、衛生的要因や安全な場所で働く事はもちろん、快適な職場づくりが必要となります。
長時間労働の是正、パワハラ・セクハラ問題、またお客様からのカスタマーハラスメント対策なども含まれます。
また、労働生産性をあげるうえで労働集約型からITツールを使った業務の効率化、在宅勤務、テレワークなども対策としてあげられます。

女性の活躍できる職場は長く続けられる会社

女性が定着せず早く辞めてしまう。キャリアがあるのに、継続できない。
中小企業の中には、創業から男性が中心とした働く環境が形成され、女性の採用が増えたにも関わらず、組織や風土が対応できず、男性と女性の仕事の格差がある、もしくは、女性の力を発揮できる環境ができず活かしきれていない、という声もあります。
また、女性自身もロールモデルがない、管理職になるには自身の体制が整わず、その前に辞めたいといった声もあります。
同じ職場で同じ人が働く場合、そのギャップを埋める事で企業も人もウインウインの関係構築につなげることができます。

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)

管理職は、チームメンバーが働きやすい環境に整えるための役割を担っており、働き方改革の鍵は「マネジメント力」とも言えます。
しかし、「働き方改革」と社内では謳っているが、実際に改善を進めるステップや手法が分からず、改善自体が全く進んでいないというお声をいただきます。
短時間勤務やテレワークといった勤務形態の変化、性別・年齢・国籍など構成メンバーの多様化が広まるにつれ、管理職に求められるマネジメントスキルも同様に変化してきています。

また、男性育休が決定されましたが、女性の活躍には男性の改革が不可欠とも言えます。
誰もが何らかのアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)により相手に影響を与え、ネガティブに作用することを理解する必要があります。

次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づき行動計画を立ててはいるが、実際に成果が上がる内容となっていないといったお声を聞きます。

働き方改革、女性活躍推進のサポート

働き方改革法案、次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法など実行する上で、各種助成金が活用できますのでお気軽にご相談ください。現状把握から御社の計画や目的を分析し、現在と未来を融合下提案・アドバイスを行います。
行動計画立案から提出まで、厚生労働省の女性活躍推進コンサルタントがサポートいたします。

ビジネスコラム

企業活動を継続していくための経営戦略

社会の変化と企業の成長

ニューノーマル時代の人々は、それまでと違った価値観でワークライフをすごしています。企業も新しい様式に対応したビジネスのあり方や働き方を見直す必要性も出てきています。
なかなか進まなかった働き方改革は一気に加速した一面もありますが、人材確保や新たな価値創造など、ウィズ/アフターコロナ時代に対応する為に、まだまだ解決しなくてはならない課題が残っています。

これからの時代は、企業も人も社会の変革に早急に対応する力が必要となります。
労働人口が減少する中、企業が持続可能な成長をしていくためには、活力ある人材が活躍できる場づくりと、魅力ある組織づくりが必要となります。
その為に、働き方改革と女性の意欲と能力を発揮して働き続ける環境整備として、女性活躍を推進する事は、多様な価値観・経験を積んだ個々の人材の能力を最大限に発揮する組織形成に繋がり、働く意欲を向上させ、変化に対する対応力と生産性の向上に繋がります。

「働き方改革・女性活躍」の両輪で取り組むことは、好循環を生むだす経営戦略となるのです。

「ダイバーシティ経営」では、「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげる」サスティナブルな経営とあります。
日本のさらなる成長のために、これからの戦力として期待されるのは、女性、若者、高齢者となりますが、弊社では、働き方改革と女性活躍の推進を通して、企業様の経営課題の解決を一緒に進めて参ります。

MARE の【働き方改革・女性活躍推進】支援サービス

企業を永続させるために必要な課題を一緒に解決いたします。

ダイバーシティ経営、女性活躍推進、ワーク・ライフ・バランス導入は、制度だけ整えても機能しづらく、「社内制度」「女性社員の意識」「男性管理職の意識」など多面的な改革を進めていかなければなりません。
また、組織風土を変える事は、短期的にできるものではありません。
定着させるためには、長期ビジョンを持ち継続的に取り組むことが重要です。

企業様の理念に添って、経営戦略として企業様そしてその先のお客様にも満足いただけるための支援を致します。
目標の達成を実感できる内容にするために、実行可能な計画と適切なチェックを行い、目標達成の確率を上げます。

  1. 企業の風土文化を改革したい
  2. 労働環境を整備改善し、労働生産性をあげたい
  3. 女性自身のキャリア形成・意識改革を醸成したい
  4. 管理職・男性の意識を変えたい
  5. 女性活躍推進法・次世代法の対応をしたい
  6. 各種助成金を活用したい

経営者が運営しやすくなり、未来へ貢献できる会社経営

現状把握から御社の計画や目的を分析し、現在と未来を融合下提案・アドバイスを行います。
働き方改革、女性活躍推進のサポートを行います。
行動計画立案から提出まで、厚生労働省の女性活躍推進コンサルタントがサポートいたします。

お知らせ

中小企業のSDGs取り組みで関西を元気に

自社が永続的に持続するために

2030年の世界を変え、その先の未来に引き継ごうと掲げたSDGsは、特別なものとしてではなく、「自分ごと」として捉え、それぞれの活動、生活の中に浸透させていくことが大切とされています。

時代の大きな流れとともに、人材と働き方の多様性を推進することは、企業にとって欠かせないものになってきており、「SDGs」は、以前にも増して意識を向けて取り組みをしている企業が多くなりました。

しかし日本の99.7%を占める中小企業においては、SDGsに関して具体的な取組方法が分からず、手探り状態も多いようです。

この度、中小企業が自ら行うSDGsプロジェクトとして、株式会社千房の中井社長に『我が社のSDGsアクション~人と経営~』と題してご講演いただきます。また、ご参加の中小企業オーナー様にも、自社のSDGsの取り組みについて自社紹介でお話しいただくイベントを企画いたしました。

SDGsの認知率は2年で67%!

企業経営という点においてSDGsの重要性は一層高まっていると言えます。 中小企業が経営においてSDGsを活用していくことは、企業の発展、経営の持続性につながるものです。

 2025年の大阪・関西万博でも、SDGs達成が目標とされています。今回のイベントを通して、関西の中小企業のSDGsアクションを起こし、関西をもっと元気にしたいと思っています。

登壇者プロフィール

道頓堀商店会の副会長を務めるなど

大阪の飲食業界の振興にも励む。

業界の社会的地位を上げることが私の最大の仕事とされ、先日は第46回「経済界大賞」および「金の卵発掘プロジェクト2020、2021」では、事業拡大において新たな可能性を展開し、受刑者の採用をはじめ、コロナ渦でも従業員の雇用を守り続けたと起業姿勢を評価され、「社会貢献賞」を受賞。

イベント詳細

●第1部 : 『我が社のSDGsアクション~人と経営~』
千房株式会社 千房ホールディングス株式会社
代表取締役 中井貫二氏
● 第2部 :参加者 自社紹介
『我が社のSDGsアクション~人と経営~』をプチプレゼン

《日時》 3月22日(火)18:30~21:00
《場所》 ぷれじでんと千房 ぷれじでんとシェラトン都ホテル大阪店
(大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目1−55 シェラトン都ホテル大阪 B1)
《参加費》12000円

チラシ

お知らせ

5年前の取材時から変容する時勢と女性の働き方

5年前の3月10日
「女性の働き方」の取材で、産経新聞に取材していただきました。


当時と今の違いを感じる事として
●それまでなかなか進まなかったワークライフバランスの一つ、在宅ワークが浸透したこと。
●情報消費量はそこまで変わらないのに、情報配信量が圧倒的に増えている事。

情報洪水!という気がします。


「総務省|令和3年版 情報通信白書|図表索引 第1部 特集 デジタルで支える暮らしと経済」によりますと、クラウド型のウェブ会議サービスの市場は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界的に急速に拡大!
この取材当時と今では、24億ドルから79億ドルとなっているようです。

マーレでは女性が持続的に働く事を応援し、変化に対応していく所存です。

再就職をしたい女性のためにオンラインカフェ開催します。
『4WCollege(フォーダブカレッジ)ZoomCafé~』
3月26日(土) 13:00~14:30 オンライン開催!
詳細はLINEから!
【URL】https://lin.ee/sD6rUkz

ビジネスコラム

〜女性の生き方を考える〜 3月8日は『国際女性デー』

毎年3月8日は、国連が定めた『国際女性デー(International Women’s Day)』です。

●『国際女性デー(International Women’s Day)』とは


『国際女性デー』は、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。
近年世界では国や企業による様々なイベントが行われています。
日本では、一般の女性団体やグループによる記念事業やイベントが開催され、セミナーやワークショップを通じて女性の生き方について考えるなど、全国的に広まっています。

●企業における『国際女性デー』


『国際女性デー』は、企業にとってもジェンダー平等や女性の働きやすい職場について考える機会となります。各企業がイベントを行うなど、年々広まっています。
日本マイクロソフトでは社員は男女問わず黄色いグッズを身に着けて出社したり、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社では女性社員にミモザのブーケが配布されるなど、イベントが開催されます。

●自社でとりくむ「女性も働きやすい環境」の実現へ


『国際女性デー』をきっかけに、

中小企業SDGsアクションとして、以下を取り組んでみてはいかがでしょうか? 

例えば
・女性が働きやすい環境とは
・女性が長く継続的に働くにはどうしたらよいのか
・女性がさらに力を発揮できる職場や社会を実現するには

など、社内でテーマとして話をする機会を設ける事からアクションを起こしてみる事をお勧めします。
働き方改革のもと、女性が「女性だから」という理由で制限をかけることなく、生き生きと働ける環境の実現に向けて取り組む企業が増えてきています。女性にとって働きやすい環境づくりは、男女共に働きやすい環境づくりにもつながるものです。


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株式会社マーレのLINE公式アカウントでは、ビジネスやSDGsアクションに役立つ情報をお届けいたします。ただいまお友達登録で、ご自身の強みの発掘や社員教育にも使える「キャリアを仕事に繋げるシート」をプレゼント。ぜひご登録ください。

お知らせ

永続し関わる全ての者の幸福を拡大に寄与し価値を創造し続けること

今年も(株)ライフシンク社の社員総会に、オブザーバーとして参加させていただきました。
各部門長の発表、グループ会社の発表に続き、社長講話では新たな決意発表として、来年度は60名採用を目指し、10年で1,000人の企業となる発表をされました。
一昨年より参加させていただいておりますが、年々会社の規模が拡大し、社員の方々の自信とパワーを感じます。


今年は、さらなる進化をどうするかという点で
*日本のSIer(エスアイヤー/システムインテグレータ)企業について
*ライフシンクに未来について

のお話しがありました。
世界で戦えるIT企業として技術研鑽の強化が必要との事。
日本の企業、国の競争力を高める為に、日本をけん引する技術力を要するSIer企業として、今後は1年をかけた技術研修を実施されるそうです。


平田 辰徳社長の研修を企業様に提案させていただいているので、その内容の濃さは承知していますが、
自社で未経験の社員を採用し育てる企業は少ない中、しっかり業務をこなし年々増え続けている秘訣は、社員の方々の徹底したフォロアーシップによる教育体制によるものではと思います。
相手を思う気持ちは「風土」となっているようで、この姿勢は商品の開発、運用、提案となり、顧客に伝わるのではと思います。
また、ベースは理念であり、
「永続し、関わる全ての者の幸福を拡大に寄与し価値を創造し続けること」を行うため、理念勉強会もより徹底して行われます。


10年後の未来は今とは違う。
『誇れる会社をみんなで作り上げる』
~LSの仲間の事、顧客の事、社会の事を大切に思う~
このような企業として、進んでいかれるそうです。


オブザーバーでご一緒させていただいたのは
(株)小南総合メンテナンス
  小南 賢二社長
(株)大通 
  井上 剛社長
  松葉部長
(株)株式会社ベル保険事務所
  本間 理久社長
ランチ時は、社長各々の話も伺い、成長する企業に共通するのは、“人” だと改めて思いました。

ビジネスコラム

長く務めるいい人材を集める「適材適社」

採用というものはコストがかかるものです。
求人広告、採用面接、人材育成。
採用にいたってからも、仕事を覚えてもらうまでには時間がかかり、やっとモノになった頃に、辞めてしまったり、別の人が辞めてしまってまた振り出しに戻る・・・

広告にかかるコスト、採用面接に使う時間、育成時間、育成コストなど、一人の採用にかかる金額を計算してみましょう。もし、採用した人材が、ずっと長く働いてくれ、仕事に慣れて作業効率があがり、また新しい人材を育てるまでになってくれるとしたら・・・

今までのよくある求人採用は、採用される側も採用する側も、採用面接のいわば、一発勝負でした。たった数分から数時間、初対面でその人となりを見極めなければならない。
そのため、会社に入ってからお互い「こんなはずじゃなかった」ということが起こりやすかったのではないでしょうか。

マーレの採用プロジェクトでは、御社にぴったりの人材を集めるために、まず、学びの場をつくり、お互いのお試し期間を作ります。

インターンと違うのは、本格的に仕事の一部をしてもらうのではなく、御社の得意な部分でセミナーや講座を一定期間開催するというところです。採用される側は、どんな会社でどんな雰囲気なのか、実際はどんな仕事があり、自分に必要なのはどんなスキルなのかを知る機会ができます。採用する側も、どんな人柄かどんな雰囲気なのか、実際の仕事ぶりや会社の必要なスキルをもっているかが面接よりもわかりやすくなります。

一見回り道のようですが、入社してからやっぱり、ということがなくなるほうが、長期的な採用コストを抑えることになります。この取り組みにより、より会社に合った人材が見つけやすい上に、結婚や出産などで、スキルがあるのに就職活動に踏み切れない方や、型にはまっていない新方面などから、広く募集をかけることが可能になります。対外の会社イメージを上げることも可能です。

企業主催の採用プロジェクトイベントやスキルアップセミナーの開催

「働きたいけれど時間やライフステージに制約がある、資格やスキルを持っているのに、すぐにはフルタイムで働けない。」
そんな埋もれた逸材を会社に合うか見極めながら確保していく方法があります。

被雇用者側は会社が自分に合っているか、スキルが追いつけるのかを時間をかけて見ることができ、雇用者側は、即戦力になるかどうかの見極め、必要なスキルを身につけてからの正式雇用をすることができます。御社にあったオリジナル採用プロジェクトをご提案しますのでお気軽にご相談ください。

ビジネスコラム

面接官のスキルの違いで採用は変わる

会社にこれから入ろうとする方が1番に出会うのが、面接官です。
しかし、書類選考から役員・社長面接に至るまでの大切な面接を、なんとなく人事担当者や現場担当が面接官を担っている会社が実情です。
実は面接官のレベルが一定していないと、感覚や好みで選んでしまいがちになることが多いです。採用してから思ったスキルをもっていなかった、思った人材ではなかった、採用された側も、思った会社でなかったということになると、時間も採用コストもすべてロスになります。少し仕事を覚えたころやっぱり辞めますとなってしまったら、1からやりなおし、もっと損失になるのではないでしょうか。
人事採用には目に見えない、書類に書いていないスペックではない部分が大切で、面接官の腕や目に採用がかかっています。

採用は投資して回収するまでに時間がかかるものです。採用後も教育中は給料を払いながら仕事を覚えてもらうわけですから、早く成長してもらわないと元が取れないのです。人材は採用してからが勝負でもあり、良い人材を採用し、長く努めてもらうのが1番コストが押さえられるのです。

人事採用には目に見えない、書類に書いていないスペックではない部分が大切で、面接官の腕や目に採用がかかっています。
面接官のスキルアップ研修・セミナーのお見積り、相談はお気軽にお問い合わせください。

お知らせ

自分の中にある可能性は無限大!



御堂筋税理士法人が主催する「4Wカレッジ(フォーダブカレッジ)」は、女性がサステイナブルに働けるスキル&マインド醸成の女性就労カレッジとして、大阪府・大阪市の後援を頂き、12月4日に第1期を終了されました。
~最終日は新聞社の取材も入りました~
(一部オンライン参加)


このプロジェクトは、生活の変化で働くことを中断せざるをえない女性たちが、学びを通してキャリアを繋げ、新たに働くためのスキル&マインド醸成の講座を、全9 回にわたり行います。
関西の女性就労率が低水準であることから
№5 ジェンダー平等を実現しよう
№8 働きがいも経済成長も

を実現するプロジェクトでもあります。
この取り組みは、2025年の大阪・関西万博までの 5 年間 5 回にわたり無料で開催され、これからも女性活躍の場を増やし、皆が暮らしやすくなるサポートを行なっていかれます。
時代の大きな流れとともに、人材と働き方の多様性を推進することは、企業にとって欠かせないものになってきています。


御堂筋税理士法人の才木代表の「ええやん!」から始まったプロジェクトに弊社は企画・運営のサポートさせていただきました。下部アンケートにもありますが、改めて女性の可能性に気づかせていただきました。
最初は自分に自信が無かった参加者一人一人が、自らの可能性に気づき行動に変えようとされています。

ーーーーーーーー
アンケートより一部抜粋
ーーーーーーーー


●経理の実務に落とし込んだ内容で非常に良かったです。経理は単なる事務屋ではない。という言葉が印象的でし
た。

●自分に足りないスキルばかり補おうとしていましたが、今ある才能を価値として認めてもらえるようアウトプットの仕方を考える事が大事だなと思えるようになりました。

⚫︎自分の才能・強みを企業側から見た価値に換えるという所まではしていませんでした。企業(社会)の理念と自分の価値をすり合わせるという考えは新しいものでした。

●リカレント教育では簿記講座やFPの講座はよくあるのですが、やはり実務に落とし込んだ学びは非常に魅力的です。それと企業側からの視点、アプローチは初めてで非常に求められている人物像・スキルと共に見出しやすいと感じました。

●大学側とは異なるアプローチの為、非常に働く先のイメージが抱きやすいです。産学連携で受講者からも求められている内容と感じています。

関西をより元気にしていくパワーを既に自分たちが持ってる事に気づき始めた女性たち。
それを活かす場所の受け入れ側のサポートも広げていく事を視野に、2025年まで継続して進めていかれるプロジェクトです。マーレは企画運営として携わっております。

お知らせ

今年の『フォーダブカレッジ』がスタート致しました

5年後は
「当時は、女性の再就労は難しかったよね!」
という時代に変わるかもしれない!
また、変わっていかなくては!という思いで、
今年の『4W フォーダブカレッジ』がスタート致しました。

~万博までに関西の女性の就業率が低い問題を解決したい~
『4W フォーダブカレッジ』
後援:大阪市・読売新聞大阪本社


9日のキックオフイベントでは
主催、御堂筋税理士法人の才木 正之代表が
「女性の活躍と企業価値」について
自社、他社の事例をもとに、
主婦のキャリアを企業の価値につなげるメリットと、その必要性をお話しされました。
また、3名のパネリストの方々には、
再就職までの苦労や、
働き続けるためのマインドと、
どのような環境があれば働きやすいのか、
についてお話頂きました。


女性のリアルな声は、中小企業に
どう女性を活用したらよいのかを
お伝えできたのでは、と思います。
また、再度働きたい女性には、
チャレンジしたい!
自分を変えたい!

という一歩に繋がったたようで、
早速11月から始まるカレッジの
お申し込みを頂いています。

1年後の未来は、今日の一歩の積み重ね!
『4W フォーダブカレッジ』
後援:大阪市・読売新聞大阪本社

ぜひ詳細ご覧ください(^^♪
★カレッジの詳細
https://sdgs.management-facilitation.com/details_of_colleg


―――――――
《パネリストの方々》
★株式会社小南総合メンテナンス 統括部長 阪本晶子さん
★office REBORN 代表 佐藤 恭子さん
★御堂筋税理士法人 卜部幸恵さん

お知らせ

ホームページをリニューアルしました。

マーレは働き方改革と女性活躍推進の支援を通して 企業の経営課題を解決し お客さまといっしょに 企業が成長・永続できるしくみをつくっていきます。

お知らせ

マーレの15期がスタート致しました!

本日(株)マーレの15期がスタート致しました!
そして、私が起業した原点の本が届きました。

届いたのは、私が起業するきっかけを作っていただいた
株式会社マザーネット Mothernetの上田理恵子社長の著書「女性活躍が企業価値を高める」です。
娘が1歳半の時に、社会復帰したいと参加したのが(株)マザーネットの上田理恵子社長の「再就職セミナー」でした。


その後、キャリアがあっても、学生でもできる時給850円のバイトのような仕事しかなく、あきらめきれずに講師だった上田社長に相談しました。
その時、マザーネットでは「起業スクール」をされており、即申し込みをしたのが起業のきっかけです。



当時、娘は1歳半でしたが、マザーネットのシッターサービスを利用させていただきながら安心して学ぶことができました。 
実際にスクールに行ってみると、何ができるのかもわからずに飛び込んだこともあり、事業計画書を書いて悩んだりしながら、経営の一歩を踏み出しました!
しかし、それから15年後に、上田社長が築かれてきた女性支援事業を、小さい規模ですが私自身が共通のテーマとして事業を行っていくなど、当時は全く思っていませんでした。
偶然にも、今日届いた本を見て、起業をスタートした時点からご縁があったのだと、感慨深く今日を迎えました。


現在、『万博までに関西の女性の就業率が低い問題を解決したい』という“フォーダブプロジェクト(御堂筋税理士法人主催)に関わらせて頂いています。
当時の私のように、悩んでいる女性に、ぜひ参加してね!と伝えたいです。

お知らせ

あなたのファンを作る!「売れるSTORY作り」

今年も 日本政策金融公庫様よりセミナーをご依頼を頂き
~あなたのファンを作る!「売れるSTORY作り」~というタイトルでセミナーをさせていただきました。

今回は、自分のストーリーをビフォーからアフターに繋げるために5つの構成要素に分けて作成するワークを行いすすめました。

OoO株式会社、岡田 華蓮さんをゲストに迎えてのビフォーからアフターをお話しは、参加者の方が自分ごとのように感じていただけたようです。

起業して、思っていた通りにならない事でぶつかったり、その時の方向転換で今があるといった話は、コロナ渦で悩んでおられる方々に、とても参考になったのではと思います。

参加者の方より「自分のストーリーをPRすることの大切さを学ぶことができてよかった」「講師の方の経歴を踏まえてのストーリーをうかがえたことが、とても参考になりました」「岡田さんのお客様にニーズを持ってもらうためにストーリーを語る!という言葉が響きました」等、満足の声を多数いただくことができたとのご報告をいただきました。

私も、いろんなことを経験し、今があります。その経緯をストーリーからミッションに繋げた話もさせていただき、初心を思い出しました。

お知らせ

女性活躍を推進するプロジェクトのご紹介

女性が一旦仕事を離れ、次の仕事を探そうとしたら時給850円くらいのアルバイト!
これは、私の実話です





キャリアがあっても、働く時間、働く場所の制約があることで、
主婦の期間は履歴書では「何もない」と同様扱い。。。

関西圏の女性就労率は全国でもワースト5に1府2県入るという低い現実がありますが、これは国際的に問題があるとされているジェンダーギャップでもあります。
関西大阪万博では、ジェンダー平等を実現しようという目標が掲げられています。

先日、働く女性として、働く母としてご活躍されている大阪市議の金子恵美議員にお話しをする機会をいただきました。そのご縁で、大阪市の女性活躍推進担当部長をご紹介頂き、大阪市の女性活躍推進の具体的な取組みの話を伺いました。
企業の担当者より、「女性活躍推進の行動計画を立てても、なかなか実行できない」という話を聞く事がありますが。今回は、民間での活動の事例として『万博までに関西の女性の就業率が低い問題を解決したい』という“フォーダブプロジェクト(御堂筋税理士法人主催)”をご紹介させていただきました。
https://sdgs.management-facilitation.com/event/

無料で開催する民間のプロジェクトとして大変興味を持っていただく事ができました。
10月9日のキックオフイベント(無料オンライン)では、3名の女性のパネリストの方が、ブランクがありながら、今は活躍している経緯などお話しされるそうです。

再度働きたい!チャレンジしたい!という多くの女性に参加いただけばと思います

インタビュー

女性の再就職が難しい現実を変えたい!

いま40歳前後のアラフォー世代は、就職氷河期世代。
就職活動に失敗し、やむなく一般職や非正規雇用に就き、その後も正社員になれない人も多くいました。
そして、なんと関西圏の25~44歳の女性の就業率は全国ワースト5に1府2県入っており、高学歴にもかかわらず、低水準となっている現状・・・。
実は、「生涯年収は”億”の差」とも言われ、コロナが非正規雇用やシングルマザーを直撃し、苦しい現状が加速しています。


『このような現状を変えたい!』と仰る、御堂筋税理士法人様が
~女性の為のプロジェクト~
【4Wcollege(フォーダブカレッジ)(全9回 無料)】
を開催されるので 
才木 正之 代表に早速話を伺いました!


わが社の女性はシングル、子育て中、再就職など多様な人がいますが、働く環境を整えれば、自らチャレンジをするなど、とても会社に貢献してくれています。
本当にありがたいことですね!
しかし、今の日本においては、結婚・出産後に職を失った際の再就職は、労働時間の制限などから非正規雇用が多くなります。
また、コロナ渦ではその職さえも失い、働きたくても働けない女性が増えている現状です。
非正規労働者の賃金や労働条件は低い状況にあるうえ、能力開発の機会も少なく、スキルアップできない状況です。
また、職探しが困難という状況となり、自信を無くす女性が少なくありません。
弊社は複数のSDGsプロジェクトを行っており、今回新たに「女性の就労支援」を行います。
このような女性に学びのスキルとマインドの醸成を行い、一度キャリアを離れてもまた自信を持って働くという選択肢を、一人でも多くの方に持ってもらいたいと強く想っています。




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女性の為のプロジェクト
【4Wcollege(フォーダブカレッジ)(全9回 無料)】
では、オープニングイベントとして、自分らしい働き方をしている3人の女性をパネラーとして招き
10月9日(土)13:00~14:45
全国から参加できる“オンラインイベント”を開催されるそうです。
・再び働きたい女性
・子育てが落ち着き、新しい自分の可能性を広げたい方
・ 新しい働き方にチャレンジしたい方
・意欲がある方!
参加無料ですので、ぜひこの機会にエントリーしてみてください。

・当日の予定がまだ未定という方も、今後の予定として
スキルアップとマインド形成のカレッジがあるそうなので、興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。
【4Wcollege(フォーダブカレッジ)(全9回 無料)】

インタビュー

インタビュー/プルデンシャル生命保険 長谷川尚子様

女性活躍推進や幅広い人材の活用に貢献したいという強い想い


ライフプランナー(営業社員)出身としては初めて女性執行役員となられた、プルデンシャル生命保険の長谷川 尚子執行役員に話を伺う機会をいただきました。
7月に行われた人事は、生命保険業を通じてSDGs(持続可能な開発目標)で掲げられた目標のひとつである、社会における女性活躍推進や幅広い人材の活用に貢献したいと、その姿勢を反映した人事との事でした。

プルデンシャル生命保険とは

プルデンシャル生命保険といえば、プロフェッショナルな集団という印象ですが、業界のトップリーダーとしてさらなる成長に向け、女性採用や活躍にも力を入れていかれるようです。また、直近では、Great Place to Work® Institute Japan 2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングを含む「働きがい」に関するランキング4つでランクインされるなど、新型コロナウィルス感染症の流行下において、企業理念を軸に据えたさまざまな取り組みを、オンラインを活用して実施しておられます。

女性の働く選択肢

女性がいったんキャリアを中断し、再度復帰する際に一番ネックとなるのが働く時間や場所…。私自身、親戚も、同級生も、地元でもない状況で仕事に復帰する中で、悩んだ経験があります。働く場所と時間に余裕があれば、働く選択肢が増えたのだと思います。

働く時間と場所は選ぶ時代!


プルデンシャル生命保険では、「人生100年時代」に合わせたキャリアやライフスタイルに添った「Free to Work」という考え方があり、子どもがいる方は一定の条件で補助などもあるそうです。
働く時間と場所は選ぶ時代!このような状況で自分のキャリアをあきらめずにライフとワークを楽しむ女性が増える事はとても嬉しいです。

インタビュー

「ワークライフバランス」とは「幸せになるため働く」こと

熊本の(株)南星を訪問しました。
宮部康弘社長がコロナ渦中で実際に取り組まれた、働き方改革とテレワーク導入事例を伺いました。
導入当初、スタッフからは戸惑いがあったそうです。

テレワーク導入します

書類があるから出社したいです

会社きたらダメ~(^^♪!、工夫してね


スタッフの方からは、「書類があるから出社したい」と申し出られたそうですが、宮部社長は「会社きたらダメ~(^^♪!、工夫してね」と伝え、スタッフ自信に工夫するよう伝えスタートしたそうです。(今では、出社するかテレワークするかは本人の自由だそうです)その結果、今では社員同士がテレワークを行うなかで、情報共有やコミュニケーションをとる機会が増え、問題を解決していくスタイルができてきたとの事。スタッフの方は自ら学び、業務を改善して仕事時間を短くしているそうです。

生産性は2倍にあがったんじゃないかな!中には、8時間働いていないスタッフもいると思うよ(^^♪。昔の働き方の8時間と、今では生産効率が全く違う。その空いた時間を本を読んだり、健康に向けた活動することで、スタッフ自信が楽しみ、仕事の効率を上げることを考え実践しているよ』

しかし、最初の導入時からうまくいったわけでなく・・・、『WEB上では盛り上がらない!このままでは社員もやる気がなくなるだろう!』と、「出社ってなに?」と社員の立場で考えてみたとのこと。そこで、やる気スイッチを朝からの「全体スポーツタイム」を30分設けたところ、皆が変わったそうです。

宮部社長は、第3者承継で社長になられた経緯から、「サラリーマンだったので、自分だったら働きやすいって何だろう?」と、社員の気もちで考えるそうです。

「ワークライフバランス」とは「幸せになるため働く」ことだね

「ワークライフバランス」とは「幸せになるため働く」ことだね、とおっしゃいます。社員も会社も成長しておられる(株)南星の宮部社長のお話は、どれも参考になる事ばかりでした。

実際の取組事例として、「生産性を上げる為の、テレワーク導入働き方改革」のセミナーでお伝えする内容にプラスしたいと思います。

お知らせ

女性の活躍で今を未来に繋ぐ!


保育園はじめ、福祉事業や飲食店、美容サロンの経営など、多岐にわたりご活躍の、坂 幸樹さんとは、以前勉強会でご一緒させていただいておりました。
その後、大阪府議会議員となられ、子育て支援、ひとり親支援なども事業を通じてだけではなく、政治でも変えていこうとされています。


私たちの暮らしを良くしていくためには、声をあげ、政策につなげていかないと変わらないことが沢山あります。
大阪を、未来を変えていくというお話、また働く環境を整え女性の就労のサポートをされているお話を伺い、政治家として、経営者として両輪でご活動されている事で、働き方を変え仕事に繋がる女性が増えているそうで、今後も広く展開されていくそうです。


まだまだ解決していく課題も沢山あるなかで、今回は、女性活躍推進についてお問い合わせいただき、お話させていただきました。
実際に解決策に向け、何かご一緒できたらと嬉しいです。
女性活躍推進法が来年4月に変更になるなど、事業主として行動計画を立て実行しなければなりません。
厚労省の女性活躍推進アドバイザーも一緒にサポートさせていただきます。

お知らせ

日本政策金融公庫様のセミナーでお話させていただく事になりました

少し先になりますが
9月に日本政策金融公庫様のセミナーで、お話させていただく事になりました。
その際、参加する方々に対して、活躍されている方の起業STORYを語っていただく事になり、LED関西ファイナリスト、OoO株式会社の岡田 華蓮社長と打ち合わせさせていただきました。


華蓮さんは、メイクアップアーティストとしてご活躍で、なんと私が大好きな俳優さんのメイクも担当された事があるそうです。
CM・雑誌・広告・イベント・映画など様々な分野で仕事に困ったことが無い人気のメイクアップアーティストですが、今回新たなコンテンツを作り法人化されました。
9月のセミナーでは、華蓮さんが新しく始めるコンテンツについて、なぜ私がこれをするのか!といったストーリーを皆様にお伝えして頂く予定です。


詳細はセミナーでお伝えしますが、今後ますますデジタル化が進み、デジタルとリアルの境界線が無くなる日は着実に近づいており、オンライン画面のビジュアルをどうブランディングしていくのか、といった話をして頂く予定です。
想いを熱く語る女性と話すと、相乗効果なのか、私もいろんな創造に想いを膨らませる事ができました。
期日が近づいたら改めてご案内したいと思います。
今週は、私もクライアント様も、講演依頼を頂く案件が続きました。
しっかりお伝えしたいと思います。

お知らせ

保護中: キャリアを仕事につなげるために

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開催実績・レポート

(株)メインランドジャパン様 新入社員研修

社会に出て成功する秘訣

社会にでて成功する秘訣は、昔から変わりません。
実はそれを徹底して教える研修が無いという事に気づきました。弊社では新入社員向けにオリジナルの「基礎研修」を実施させていただいています。


 

昔から日本にある本質的な知識を今の若い方達に

今回は大手不動産グループ株式会社メインランドジャパン様の研修です。森信三先生の修身教授録や昔から日本にある本質的な知識を今の若い方達に浸透するようにまとめられた独自のテキストで行っています。日本の古くからの文化や知識にはビジネスで成功する基礎的な知識が実は沢山あるのです。ただ、残念な事に今はこれが廃れてしまい、なかなか教わる事がないのが現状です。
 

ルールは会社側にある

学生までは、お金を払って学校教育を買っていたのでお客様の立場。社会にでたら、お金をもらって教えて頂く立場。上司や先輩など教えて頂く方が教えやすいように配慮する方が社会人として仕事が進めやすい一歩となります。そのほかに、【学生の知らない社会の常識】【会社の方針を知る】【大人の見方を知る】【フォローシップが成功のカギ】【一流の人材になるために】【成功するための秘訣】このような事を一つ一つ丁寧に伝えるのがこの研修の優れたポイントで、7つのテキストで解説していきます。

そこには企業に入り、企業の視点で活躍できるノウハウがたくさん詰め込まれており、また「勝ち癖」のある社員を育成する事が出来ます。『これを受けると、新人に対して行っている研修の効果が確実に上がる!』これは、新人研修の前の導入研修として昨年実施させていただいた企業様から頂いたお声です。私も、5年間、大手企業の研修企画で人材育成の業務をしていましたが、「会社(社長)が何を求め、それをどう伝え、会社と社員が成長して、社会に役に立つ」ことを、研修として体系化し記したテキストも見たことはなく、このような研修は他にはないと思います。
 

会社にとって役に立つ人間として成長するために

新入社員研修

採用してその人が会社にとって役に立つ人間として成長し、本人も仕事を通して自己実現できる。これは、最終的に企業が目標として掲げている「社員の幸福」と「社会への貢献」に繋がります。今回の研修は、新人以外のマネージャーの方もご参加頂きましたが、「この基礎研修は営業をする立場でとても活かせる内容でした。とても良い機会を会社に頂けたと感謝しています!」というお声もいただきました。この研修は、研修でお世話になっているLIFESYNC(ライフシンク社)の平田 辰徳社長に講師をお願いいたしました。実際に経営者として単独で正社員140名、グループとしても約190名の社員がおられる経営者が講師をする、という事が一番の特徴です。会社は人で成り立っています。マーレでは、この研修を多くに企業様に導入していただき、発展していただけるよう、進めて行きたいと思っています。

ビジネスコラム

生産性が上がるテレワーク導入

テレワークとは

ICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。また、テレワークは、ワークライフバランスの実現 、人口減少時代における労働力人口の確保、地域の活性化などへも寄与する、働き方改革実現の切り札となる働き方でもあります

<テレワークが企業にもたらすメリット>

  • 生産性の向上
  • 社員満足度の向上
  • 交通費、オフィスコスト削減
  • 育児・介護による離職防止
  • 業務書類電子化
  • 多様な人材の確保
  • 企業イメージの向上
  • 災害時の事業継続
  • 感染拡大時の事業継続

<テレワークが社員にもたらすメリット>

  • 育児・介護の両立子育てしやすい環境
  • 通勤時間を有効に活用し、ライフの時間が増え、働きやすい環境が整う
  • 柔軟な働き方でスキルアップなど自分を磨く時間がとれる
  • 自宅にいながら通常の営業活動と同じように営業ができる

テレワークと働き方改革

成立からなかなか進まなかった働き方改革は、コロナウイルス(COVID-19)により、強制的に対応しなくてはならない環境となりました。

2020年5月1日、厚生労働省が、発表した「働き方のスタイル」に、テレワーク、ローテーション勤務、時差通勤について記載されている事もあり、一気に加速しそうです。 今後は、感染リスク、災害リスクに備えた非常時の対応として、社員がオフィスに出社せずとも『事業をストップせずに継続して行う体制づくり』が必須です。

テレワーク導入時に気をつけたいこと

テレワークは、業務とプライベートの時間の区切りがわからなくなりがちです。社内の規則の取り決めとしてテレワークのあり方や勤怠管理方法などを決めておくことも重要です。

(参考)厚生労働省のガイドライン
「情報通信技術を利用した事業場外勤務(テレワーク) の適切な導入及び実施のためのガイドライン」|厚生労働省

さらに最も気になる事として、セキュリティが挙げられます。

個人情報保護法は、3年に1度見直しがあり使用する機器をしっかり管理したうえで情報漏洩に繋がらないようにすることが大切です。

(参考)総務省の「テレワークセキュリティガイドライン」「テレワークセキュリティガイドライン」|総務省

テレワークは「健康」ですか

現在、コロナウイルス感染症の影響によりテレワークシステム導入の必要性は、今後も高まっていくものと思われます。

しかし、テレワークの拡大によりサイバー攻撃の危険性も高まってまいります。

うちには関係ないと思っていても、いつのまにかウイルス対策ソフトで駆除できない未知のウイルスがパソコンに感染したり、社内のファイアーウォールやUTMをすり抜ける未知の不正通信が入り込んだりしていると、情報漏えいや多額の賠償請求などにつながりかねません。

定期的に健康診断を受けるように、家財に保険をかけるように、大切な社内の知財を守りましょう。

セキュリティドクターが1カ月無料診断受付中

パソコンのウイルス感染や不正なプログラムの有無を 1カ月間無料でチェックし、診断書をご提出します

個々のパソコンのセキュリティ状態を診断し、 リスクを”可視化”することで、 今後どのような対策が必要なのかわかります。 詳しくはこちら 

安全性とコストを重視したテレワークシステム

テレワークシステム導入には会社の規模やコスト、業務内容などから最適なものを

選択する必要があります。 お悩み事がございましたら是非、弊社までお気軽にご相談ください。豊富な情報や知識からお客様に最適なご提案をいたします。

ビジネスコラム

カスタマーハラスメント(カスハラ)対策

令和の新しいハラスメント

性別に関することで不快な感情を与えてしまう「セクハラ」、地位や立場を利用した「パワハラ」妊娠出産に関する「マタハラ」そのまた逆ハラスメントなど、社内での対応は、一度落ち着いたかのように見えても、すぐに新しいものが出てくる昨今であります。

最近ではカスタマーハラスメント(カスハラ)という言葉が出てきました。一昔前はモンスタークレーマー(悪質な苦情者)と呼ばれていた事例です。

コロナ感染拡大防止のため、巣ごもり生活が増え、インターネットで買い物する人が急激に増えています。今までインターネットが使わなかった年代の方たちがネットショッピングを始めて、情報サービスうまくいかないトラブルも増えているようです。

よく伺えばたいしたことがなかったとしても、対応次第で消費者センターなどに電話をされることで、ことが大きくなってしまうこともあります。その前に自社できちんと解決する体制を作っておくことが大事です。

2種類のカスハラ

カスタマーハラスメント(カスハラ)には大きく分けて2種類あります。
一つ目は悪質なカスタマーハラスメントです。
些細なミスに対して、理不尽な暴言や威嚇、長時間の拘束、ネットでの誹謗中傷、金品や土下座を要求するなど「悪質なクレーム」「迷惑行為」と呼ばれるものです。

昔からいわゆる反社会勢力が行ってきたような事が、今は普通の人がモンスターのような悪質クレーマー、カスハラ加害者になる事例が増えているようです。
客の対応をするスタッフだけでなく、会社の運営に影響を及ぼすこともあります。カスハラ被害が続くことで、従業員がストレスのために体調不良や退社してしまうことを考えると会社全体での対策は必須なのではないでしょうか。

二つ目は良質なカスタマーハラスメントです。

クレーム処理と考えると、正直手間のように思えてしまうのですが、電話をかけてくれるお客様は、ある程度興味がある方です。大きな問題になる前に止めないとならないのですが、クレームを黙って社員が疲弊してしまう、隠蔽してしまう、もしくは自分で変に解決することで会社に損害損害が起こる場合があるので、マイナスを防ぎ、逆にプラスにする図式が必要です。

クレームから商品開発につながることがよくあります。悪い声もふくめ、お客様の声を拾う、頂いた声をどう管理がするか、そのためには電話を受ける方や会社自体がコミュニケーション能力を高めておきましょう。お客様の声から常にアップデートすると言う仕組みや取り組みは実はあまりされていません。

権利の主張をされるお客様のご意見を、クレームではなく、貴重な自社改善案として、いただけ、さらにそのお客様が自社のファンになり、インフルエンサーとなってくださるとしたら、これほど嬉しいことはありません。

ピンチをマイナスではなくプラスに変える

カスハラと捉えるか、濃いモニターさんのご意見としていただくか。

それはどう初期対応するかによって変わります。

まずは自分だけで解決しない。黙らないことが必要です。お客さんから言われたことを隠蔽する事は会社の喪失にもなりえます。そのために会社の体制をつくり、備えておきましょう。

おすすめの研修 講座】
・お客様をファンにさせる電話対応研修
・コミュニケーション講座
・心を復活させるレジリエンスセミナー
・カスハラを商品開発にする社内仕組みつくり


非対面だから起こることもありますが、非対面だからできることがあります。
ピンチをマイナスではなくプラスに変え、成長する会社を応援します。

開催実績・レポート

未来に輝くワタシに出会う!私らしい働き方とキャリア形成

先箕面市で開催された『未来に輝くワタシに出会う!私らしい働き方とキャリア形成』に登壇させていただきました。コロナが長期化し、誰もが不安に感じるなかで各行政もいろんな対策をされており、池田市・吹田市・豊中市・箕面市の北摂4市では、誰もが活躍できる社会における働き方や、働く環境づくりのために必要なこと、できることを改めて見直してみるきっかけにと、連続セミナーが開催されました。

2月10日(水)働き方改革の本質を知る『利益を上げる働き方改革』(豊中市主催)
2月20日(土)有給休暇の取得と時間外労働の上限規制(吹田市主催)
2月23日(火)未来に輝くワタシに出会う!私らしい働き方とキャリア形成(箕面市主催)
※池田市主催分は開催中止となりました。

私は最終日に登壇させていただきましたが、
お伝えしたのは

  • 社会の動きを知る
  • 未来から自分のライフとワークを捉える
  • 社会との接点を考える
  • 今から行動することを決める
  • 自分をPRする

という内容でお話しさせていただきました。キャリアは人生の積み重ね。他品軸ではなく、自分軸でこれからのキャリア形成の一歩をスタートしていただければ嬉しいです。

お知らせ

この時期だからこそ「無理」に活路がある


先週は、研修でお世話になっている、平田 辰徳社長のLIFESYNC(ライフシンク)社の社員総会に参加させていただくという、貴重な機会を頂きました。
今年はコロナという事で、登壇者以外は声を出すこともなくとても静かに進められていましたが、昨年以上に社員一人一人が<同じベクトル=会社の理念>に向かっておられるのが分かり、力強さを感じる素晴らしい企業だと思いました。
企業や組織の成長・発展に必要な要素に、「トップと従業員の意識ギャップを知ること」があげられますが、単独で正社員140名、グループとしても約180名の皆様が、家族のように支え合い、そのギャップが無いことがわかります。

平田社長のご講演では、今後のLIFESYNCグループの事業展開ついてお話しされました。
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☑今年のライフシンク社は、これから起こりうる時代に求められる価値として、『品質向上』と『コストカット』を徹底的に進めて行かれるそうです。
こういう時期だからこそ、「無理」に活路があるのだそうです。
大手Sier企業は下請けに発注してコスト高になるケースが多いようですが、LS社は100%自社で製造されることでお客様にダイレクトに品質やコストを突き詰めることができ喜ばれているとの事ですが、今後はそれ以上に価値を創造してコストを下げていかれるのだそうです。
大手Sierでは1億5千万円で見積もりがあったシステムを2千万で実現する事が出来との発表もありました。
https://lifesync.jp/
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「イージス株式会社」は、【セキュリティドクター】という商品があります。
国産のEDR(次世代型の対策レベル3,4を持つセキュリティ製品)+EDR運用サービスを提供する会社としては日本で唯一の会社で、他社では真似できない高い技術を持っているとの事。
経産省が中小企業でどのような対策ができているかを調べる際に、千葉県、埼玉県などでも検査されている商品で、大手金融機関、保険会社などに様々な業種に導入されています。

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株式会社日和ファーム(有機JAS認定農業法人)
平田社長が、企業の成長と社員の健康を意識した経営されていることから、4年前より農業をスタートされ、現在は、有機JAS認定農業法人として野菜やお米を作っておられます。
昨年末には、この無農薬の米粉を使った“バインミー”をキッチンカーで販売するビジネスがスタートされました。今年の「社長賞」で表彰された、ベトナム人のハイさんが中心となりゼロから作り上げ、1日の売り上げが26万円と、オープンすぐから大人気のようです!
これで、第1次産業(製造) 第2次産業(加工)、第3次産業(販売)まで一貫して展開をされる事になり、ITを導入した展開をされるそうです。
有機JAS取得の割合が市単位でNO1となるというビジョンのもとに、阿南市の他の農家さんと連携され、この自然な有機農法を用いて農業をする企業として、ゆくゆくは徳島を代表し、日本を代表し、世界に通じる農業法人として活躍し、日本の有機普及率が農薬を用いた農法を超える事を目指しておられます。
https://hiyorifarm.jp/index.html
―――――――――――
スターイノベーションズでは 日本企業と在日ベトナム人をつなぐ、日本初の就職情報サイトVjobのみならず、ベトナムを象徴する提携先との連携もあり、今後は新たに商品やサービスを提供することでより一層ベトナムにより力をいれていかれるそうでうす。
http://star-innovations.jp/
――――――――


ゲスト講師では、カバーリングの吉田 佳代社長がご講演されました。
簡単にできる体のケアを日常に取り入れるれレクチャーがとても好評のようでした。
1年前に参加して今回2回目となりますが、この1年で社員の方々の成長が目に見えるように感じた社員総会に参加させていただくことができました。

お知らせ

箕面市で開催されるセミナーに登壇させていただきます

2月23日 箕面市で開催される、セミナーで登壇させていただきます。
『未来に輝くワタシに出会う!私らしい働き方とキャリア形成』
コロナ渦で、私たちは世の中の変化、仕事の変化、生活の変化を実感し、 仕事や生活について見つめ直す機会が増えました。
今回のセミナーでは、これからの時代に働く上で、
「自分に何が必要なのか」
「自分の価値を どう認識し社会につなげるのか」
をお伝えする予定です。
私らしい働き方を見つけてくださいね。


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日時:令和3年2月23日(火曜日・祝日)午後2時から4時
場所:箕面文化・交流センター地下1階多目的室3(箕面市箕面6丁目3-1)
対象:働いているかた、これから働きたいかた
講師:第1部 永里真由美(働き方コンサルタント)、
第2部 大阪キャリア形成サポートセンター職員
申込:箕面市箕面営業室
TEL 072-724-6727、FAX 072-722-7655、
メール moushikomi@maple.city.minoh.lg.jp



今回は、 (株)クラスアプレシエの 田中 桂子社長にご縁をいただきました。
ありがとうございます!

開催実績・レポート

withコロナでのビジネス成長のカギは

東京では緊急事態宣言がいよいよ出されますね。
この1年で今までのビジネスモデルが通じない大変革の時代がスタートし、私たちの社会は大きく変化しました。

このような環境下、ビジネスにおいて『社長』という立場の方がカギを握る重要なポジションである事は間違いありません。

先日、プルデンシャル生命保険株式会社様にて平田先生に講演を行って頂きました。社長を理解する事がビジネスにおいて大変有利ということで、平田先生によるコロナ禍の営業戦略を皆さんにもお聴き頂きたいです!

ニューノーマル時代に生き残る最高の経営戦略 ~Withコロナは「社長への成約向上」がビジネス成長のカギ!~は、御社内での研修開催が出来ますので、是非マーレにお問い合わせください。

インタビュー

食で未来を明るくする!

「食で未来を明るくする」株式会社Food Revolution 代表取締役 食べトレ協会 代表理事ギール 里映さんと先日、久しぶりお会いました❣️

ギールさんに最初にお会いした当時は、オーガニック食品は今ほど一般的ではなく、グルテンフリーという言葉も、まだ私は知らない時でした。普通に食べれなくなりそう・・・。 食べるものが違うといろんな人と一緒に食事に行けない・・・? そんなイメージもありましたが、 ギールさんはそんなイメージを払拭したいと ガチガチにカタチにこだわり何もできないというのではなく、食の力を多くの人に知ってもらいたい!もっと自然に取り入れることができる!と、子ども達の食育に取り組む活動をスタートされました。今では沢山のインストラクターが全国でご活躍です。

ギールさんは ・子どもの食べ物が変わればカラダが変わる。 ・カラダが変わればココロが変わる。 ・ココロが変われば未来が変わる と、ココロとカラダの創り方をお伝えされています。 普通の主婦から起業し、2015年からスタートしたメルマガは 現在20000人以上の方にお届けされています!

子どもの食を提案し、未来を明るくするギールさんのお仕事は、私の理念にも近いので、改めて頑張るパワーを頂きました!やっぱり食は大切ですね。

開催実績・レポート

日本政策公庫様主催/GoToなでしこビジネス

先月末の、《日本政策公庫様主催》~輝くワタシに出会う~女性起業家応援講座GoToなでしこビジネス!!の写真とアンケートが送られきました。

今回は初めてのZOOM開催との事で、受講された方の反応も気になりましたが、大変役に立った、役に立ったというお声を多々頂きました。

セミナーの場合、参加される方々の状況は様々。どうしたら良いかわからない状況から、方向性を示す内容をお伝えしましたが、マンツーマンコンサルをしているので、具体的な事例をあげて説明する事があり、何等かヒントを得て頂いたのでは、と思います。

11日(金)は、参加者の中から数名、起業相談カフェのお申し込みを頂いたので、現状についてお話しを伺い、継続アドバイスさせていだきます❣️また、今回の「女性起業家応援講座 GoToなでしこビジネス」の講座は2本立てとなっており次回、12月19日の応用編では菅万希子先生による、『消費者の心を掴む値付け戦略』14:00~15:30が開催されます!

インタビュー

1万人の脚を細くしたエステサロン/社長にインタビュー

“細くならない脚はない!”

“太ももに、すき間ほしくありませんか?”

と聞けば、気にならないはずはないですね(^^♪ リフィート代表取締役 金井志江社長にお話を伺いました。

リフィートの強みと言えば、まさに1万人の脚を細くした実績を持つ事。その脚やせの実績は多くの女性に支持され、メディアでも大注目されておられます。

日本で初めての“脚やせ専門エステ、リフィート”は、全国で12店舗。10年以上勤務する、ベテランスタッフから、若手新人まで、全員女性が勤務されています。スタッフの方々は、お客様の『脚を細くする!』という目標に寄り添い、時には励まし、伴走しながら日々お客様目線で仕事に取り組んでおられるそうです。

また、経営の秘訣は何なのか気になりお話を伺うと、10年以上続く社員の方々から新人まで、社員教育にもとても力を入れていらっしゃることに気づきました。方眼ノートをはじめ、スタッフの目線に合わせ、一人一人に関心を持ち、こんなことにも気を配るの?と思うような細かい指導もされておられました。

設立から16年、スタッフを80名以上率いておられる経営者で、しかも女性となれば、社長業をやっている方の数パーセントに匹敵するのではないでしょうか!弊社は、『女性の活躍を通して、社会をよくする』事を念頭に事業を進めていますが、金井社長のご活躍は、尊敬の念しかありません!

開催実績・レポート

マーレWomanウーマンカレッジ“美と熟練経営者のコラボレーション”~

マーレWomanウーマンカレッジ“美と熟練経営者のコラボレーション”~これからの時代をより良くする女性活用と印象戦略~では、異色のコラボ対談でした。それぞれお話を伺うと、共通するキーワードが沢山ありました。

美と熟練経営者のコラボレーション

共通するキーワードは【認める、褒める、感謝する!】

小南社長が、組織を運営するうえで大切にするのは“ヒト“。無意識にいつもありがとう!と伝え、できない事ではなく、出来ることにフォーカスされています。

高橋さんが、レンズ越しに素敵な表情を引き出すため大切にするのも“ヒト”。いかに関心を持ちその人にあった言葉をかけるかで笑顔が変わってくるそうです。コロナで非対面が多くなり人との関係性が作りづらい中、個人個人に関心を持ち、感謝をコトバに表することが大切だと改めて学びました。

それぞれのワンポイントアドバイスでは小南社長からは、創業して25年、ゼロから今まで築かれた経緯を伺いました。まるでドラマのようなストーリーですが、目の前にあるコトにチャンスがある事を学びました。最初の一歩は、網戸張り一枚からスタートされ、成長する過程では、目の前の事を、やると決めてからやる!を徹底してきた結果、今があるそうです。

高橋さんのお話しでは、色は無意識に相手に印象を伝える。色により、相手に与える印象を変えることができる、といったお話しをうかがいました。
 

参加者さまからの感想

以下は、参加頂いた方のお声です「スタッフ方々の会社に対する意識を聞いて、そういう組織にしていきたいです。」「小さいことでも感謝する気持ちとそれを言葉にすることで、人は変わり、自ら動ける人になるんですね!早速とりいれてみます!」「色が心に影響するのはとても興味深かったです。」「会社を成長させるために自分の成長が必要ですね。」「とても楽しく、カラーを戦略的に活用したいです!」「このような会をまた企画してください!」

小南社長、高橋さん、今回は対談ありがとうございました。参加頂いた方々、ありがとうございました♪

インタビュー

まったく新しい業界を作り全国展開している社長にインタビュー

株式会社オトコネイル、代表取締役の坂下 隆子社長にお話を伺いました。

「オトコネイル」という新しい業界を立ち上げられたことに、追随する事も出来ない圧倒さを感じました。「業界」というものを立ち上げた方に初めてお会いしましたが、想像も付かない努力から生まれたのが今の不動のポジションだと感じます。

なぜ男性を対象にネイルを始めたのか

ネイルと言えば女性。ターゲットとして浮かぶのは女性ですが、なぜ“オトコ”を対象にネイルをしようと思われたのか気になりお話を伺いました。

『19歳の時に読んだ本をきっかけに、本当の人生を歩みたいと経営者になると決めました。その後、戦略的に就職し3年間は人脈を作ろうと活動するなかで、70歳の男性に「僕の爪を見て」と言われました。その時に、「爪先まで気を使っているから70歳でもバリバリ仕事をしている!」と感心したことが男性ネイルをスタートしたきっかけです。また、別の経営者に相談し、経営をしたければ技術は身につけるな、と言われたことが成功要因でもあります』

5坪1席から全国展開!急成長の理由

今では全国に8店舗のお店をされていますが、最初の市ヶ谷のお店は5坪で一席からのスタート。8年前の事だそうです。急成長の理由は、「接客」とおっしゃいます。コロナ期間は転機だったそうで、徹底的に教育の見直しをされ、8月の売り上げは過去最高記録が3店舗を超えているそうです!

10代で自分の人生を「経営者としてビジネスをしたい」と明確にし、理念の教育を徹底され、明確な戦略を持ち併せているのは、女性ならではのきめ細かいスタッフ教育とお客様思考ではないかと感じます。スタッフは基本女性(LGBT対策として1人男性スタッフ在籍)との事。女性活躍を私も仕事としておりますが、企業としては、女性活躍の前に、貢献してほしいともおっしゃいます。確かに、貢献社員が増えれば、女性の活躍に繋がるのだと思いました。坂下社長は「これからも経営を実践できる場所があればどこまでもチャレンジしたい」との事!今回は、一流の教育が一流の仕事に繋がっている事を学ばせていただきました。

インタビュー

女性の管理者比率40%の税理士法人様インタビュー


御堂筋税理士法人の才木代表とお話する機会をいただき訪問させていただきました。事前にホームページを拝見したところ、私が思っている税理士法人のイメージとは違い、とてもおしゃれな分かりやすいホームページは、難しいことを解りやすく、学ぶことができるサイト構成で、お客様目線の作りをされていると感じます。

また、女性が沢山活躍され、女性の管理職比率は40%、子育て経験者が大半らしく、フレックスタイム制度を活用し気兼ねなく働けるのがキャリア継続できる事が秘訣のようです。クライアント様も女性経営者が30%との事、私も女性支援をしているので、とても共感しました。

才木代表が社員の話をされる際は、笑顔で社員のご家族の事やお子様の名前がでるなど、細かいところまでご存じで、社員の働きやすい環境を意識されています。才木代表の下で働くと、社員の方もその期待に自ずと成長できるのだと思います。 この意識がお客様にも同様に、会社=人をとても思っておられることを、話をしながら感じました。

会社が成長する秘訣とは

実際に会社が成長する秘訣を伺ったところ、徹底した超傾聴のスタイルでお客様と接しておられるとの事。辣腕の税理士の方々はじめスタッフの方々が、税務会計だけでなく、コンサルティングから人材育成まで、幅広くサポートされておられる事を伺い、Accompany、付き添う、一緒に行くという事を企業様に徹底してされておられることを知り、ますます興味を持ちました。言行一致、有言実行と言われ、野球をされていたスポーツマンでいらっしゃるので、とても熱い方なのです。お仕事を通してお客様の会社を存続させることは、命をつなぐ事にもつながると思います。お客様や社員の方に関して、「ヒト」に関心をもって関わっておられることが言葉の端々から伝わって来ました。

【自分の魅力で仕事をする】

また、『女性のパワーは本当に凄いですね!』と仰る通り、自社の女性陣も経験と知識が豊富なスタッフの方が沢山おられます。そんな働き方をして、自分の魅力で仕事をしているのは、私のワーク・ライフバランス社で学んだ同期の卜部幸恵さん。5年間の専業主婦から再度働きたいと、こちらの会社で勤務され、「仕事をするって最高です!」と仰います。会社としては、女性は子育てをすることで時間の制限もあることから、柔軟な環境で仕事をしてほしいとの事で、在宅でも仕事ができる環境が整っているそうです。子育て中の働くママは嬉しいですね。自分の魅力=強みで仕事ができれば、自ずと積極的にかかわり、やりがいに変わって行くと思います。これからもっと女性のキャリア支援をしながら仕事に関わる方を増やしていかれるそうです。

御堂筋税理士法人様は、日本次世代企業普及機構が主催する『第4回ホワイト企業アワード』において、1,000社を超える応募の中から「人材育成部門」を受賞されています。学びながらキャリアを広げ仕事をする環境は、これからの時代にとても嬉しい環境だと思いました。

お知らせ

ニューノーマル時代に生き残る最高の経営戦略

社員と社長の間にあるもの


自分が雇われて仕事をしている時は、社長という職業はそれほど仕事をしなくても好きにお金や時間を使っている身分だと思っていました。しかし自分が起業してみると、そうではないことに気づきはじめます。特に人を雇うということになるとその違いは顕著です。

社員を抱える社長というのはたとえ赤字でも借金してでも従業員のために給料日に支払うお金をつくり休む間もなく次の事業の運転資金をかき集めなくてはなりません。うまく回っている時はいいのですがそうでない時は毎月、毎月金策に走る。誰も助けてくれないし、気持ちを解ってくれる人はほとんどいない孤独の中で戦うしかありません。

昨日のセミナーでは社長というものは社員の「もっと楽に、給料高く」という要望と、お客様の「もっと安く、いい品物を」という矛盾の中に生きることで「社長」という新しい人格に進化していくということを社員175名の代表取締役であり、社長研究家でもある平田 辰徳氏から伺いました。

この大きく変わっていく時代において、ビジネスシーンでは「社長」という立場の人が、数々の決断を行い、新しい時代を創造しています。部下との乖離が大きく生まれていると感じている社長、また社長に対して営業を行う方は「社長という生き物」を理解することが新しいビジネスを有利に進める鍵となるといっても過言ではありません。

写真の説明はありません。

「ニューノーマル時代に生き残る最高の経営戦略」今期ラストの開催となります

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ニューノーマル時代を生きる最高の経営戦略セミナー

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◆10月5日(月)15時~17時

https://www.facebook.com/events/849343478934266
ZOOM参加、懇親会あり。
参加いただいた方には
⚫︎社長は見えないところでこんなにも働いていてくれるのか
⚫︎社長が社会を下支えしていることが分かりました!
⚫︎実体験に基づく話は納得性があったと大好評でした。
withコロナ時代、経営を変革する必要性を感じるすべての方にお勧めします。

インタビュー

女性が活躍する企業は成長する

昨年、経営者の会で「ワークライフバランス」のセミナーをさせていただきました。その際、株式会社小南総合メンテナンスの小南 賢二社長とお会いし、先日会社を訪問させていただきました。創業して25年との事で、お話を伺うと、ゼロから今まで築かれた経緯は、まるでドラマのようなストーリー!また、女性の活躍と企業の成長についてお話を伺いました。

まず、会社の特徴は、最初に皆さまの表情で、会社の素晴らしさがわかりました。重要ポストに女性が25人中10名おられ、今回は3人の女性をご紹介いただき、話を伺いました。開口一番は「こんな良い会社はないと思う!」実際に出てくる言葉はこれにとどまらず、

●会社はみんなで作るもの
●責任感をくすぐる達成感が心地よい
●自然と頑張れる場
●失敗しても怒れない
●失敗してもそこから学び、チームで解決
●得意分野を個々の仕事として活用している

これを各部体制で実践されているそうです。また、社長について伺うと
●活躍の場を与えてもらえる
●まかせてもらえるから成長する
●社員を思う気持ちが解る
●仕事は自分たちで考え実践するが、何かあれば私たちに分からないように解決に導くよう手を指し伸ばして下さる

皆さんから話を聞いて私が感じた事はそれぞれ個性的な社員の方々が得意な事を実践し、伸びしろの部分で新しいチャレンジをされている。また、失敗した場合はチームで解決するといった風土があるように感じました。このような働き方を実践されている組織は成長しないはずがないですね^ ^!!

小南社長は、『僕は何もしないんですよ。みんなが頑張ってくれる!』と笑顔でおっしゃっておられます。その期待に女性が応え、各自が得意な分野で仕事を増やし、企業としても年々成長され現在は従業員グループ全体500名という規模となっておられます。

お話を伺ったのは
●統括部長  阪本 晶子様
●管理部課長 平井 智恵子様
●総務部兼工事部係長 萬家 美由紀様
お忙しい中お時間頂きありがとうございました。

お知らせ

今年で3年目!芦屋市女性活躍推進事業

2017年度の芦屋市の女性活躍推進事業、
今年で3年目となります。
それぞれの価値を未来につなげ、将来大人になる子ども達に引き継ぎ、地域活性に繋ぎたいと進めた1年間でした。
1年目を受託運営させていただき、その後別の事業者様が運営されていますが、芦屋市の女性支援は活発ですね、と他市の方より意見をいただき、嬉しいです。

お知らせ

同じベクトルに向かっている組織は発展する!

『社員一人一人が主役となり、同じベクトルに向かっている組織は発展する!』
単独で140名、グループとしても約200名規模のLIFESYNC(ライフシンク)社の社員総会に参加させていただくという、貴重な機会を頂きました。


社員一人一人が自分毎として理念を共有し、
フォロアーシップの教育の仕組みが徹底され、
先輩が後輩を育て、それを評価する仕組みがある。
そこには相互に助け合い会社が成長する仕組みがあり、素晴らしい企業だと思いました。
総会での各部門ごとの発表では、それぞれの部署の特徴や強みがわかり、社長ではなく社員1人1人の方が主役として活躍されている様子がわかりました。
平田 辰徳社長の今後の.LIFESYNCグループの事業展開ついての講和では、
・世界に通じる日本的イノベーションとは何か
・それを実際に事業としてどう取り組んでいるのか
・未来に起こりうる日本の現状に対して、今から先行して事業化されている具体的事例
について話を伺いました。
グループ会社の発表もありました。


イージス株式会社では
国産のEDR(次世代型の対策レベル3,4を持つセキュリティ製品)+EDR運用サービスを提供する会社としては日本で唯一の会社で、他社では真似できない、高い技術を持っているとの事。国産のサイバーセキュリティ製品を作っている企業として2番目にできた企業です。


日和食堂では
なぜ、阿南市で農業を行っているのかについての話は大変興味深く、今の日本の生産人口比率、老齢人口比率、出生率から考えるとマイナスの事ばかり。
しかし、その状況を逆転の発想でとらえ、地方におけるビジネス展開についての話から、農業法人化して世界をマーケットにする可能性について沢山の学びがありました。


スターイノベーションズでは 
日本企業と在日ベトナム人をつなぐ、日本初の就職情報サイトVjobを拡大し、人材紹介から入社時の手続きまで一元サポートし、入社後も充実した長期のアフターフォローする企業として注目されています。
LIFESYNC社の総会に参加させていただき、このような組織の在り方を多くの企業に紹介したい。
そう強く感じた1日となりました。



【中小企業社長の研究】実施いたします。


https://peraichi.com/landing_pages/view/mare1(募集は終了いたしました)
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中小企業の抱えている問題として
*思ったように事業が伸びない
*社員がなかなか育たない
*社員のやる気がない
*理念を共有しても、行動に移せない
*受け身指示待ちでチャレンジしない
このような問題を抱えている企業様に、
社員一人一人が会社の成長を感じながら仕事を進め
社員が自主的に行動するための組織づくりと社員教育の仕組みをご提案し
社長が本来の仕事に取り組み
思ったような事業展開ができるための研修を行う予定です

お知らせ

第 164 回 NBK 「起業の鉄則研究会」

先日、第 164 回 NBK 「起業の鉄則研究会」
3月例会にて、大先輩の方々の前で登壇するという
機会を頂きました。

テーマは
「女性がイキイキと働く環境づくりと女性の活躍について」

その時、皆さんの前で話しながら
私がなぜ、企業に勤める事をせず
起業したのか、改めてハッと気づいたんです。

それは、
ワークライフバランスを
自分自身で実践できるから。

ハードワーカーだった私は、
ついつい結果を出そうと
頑張りすぎる傾向にありました。

実は、10年前に東京の会社から、
子どもの預け先も準備するから
手伝ってほしいと言われたことがあります。

上場する前の会社で、収入面でも凄い金額で
やりがいもある。
分かっていたけど、出した答えは「NO」でした。

『Life』は全ての人にある。

サークル、趣味、学び、家事、
育児、介護、病気などなど
それぞれに抱えるLifeに応じた
働き方を決めることができる事が
実は、ワークライフバランス。

私が企業に勤めず、起業を選択したのは
自分でワークライフバランスを実践できるから!
といっても過言ではありません。

なぜ、起業したのかを聞かれたら
これも理由の一つですね。

でも、子どもが小さい頃は
ワンオペ育児で大変でした。
ワークライフバランスとは言えない!
ということで、私が実践したのは
アウトソーシング。

地元でもないところに住み、
誰も知らない土地でうまくいく方法を見つけ出すことができたのです。

お知らせ

日経ウーマノミクスセミナーin芦屋

【日経ウーマノミクスセミナーin芦屋】
沢山の方にご参加頂きました。ありがとうございました!
http://www.nikkei4946.com/seminar/sp/seminar.aspx?ID=2426


株式会社プロアシスト生駒京子社長の講演
第1部「働くことは活きる事」では
究極のお客様思考で、今では年商200億以上という会社に成長されるにいたるお話しですが、最初は一人で起業して25年。
敵を作らず味方にする方法など、すべてがポジティブ!
生駒社長は、やはり魅力的な方でした(^O^)
第2部「起業する女性にとって必要なこと」の対談では、
参加者の質問について、進行かねてお話させて頂きました。
後日改めて開催レポでお届けします!


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9月1日(土) 日経新聞大阪本社の方に聞く!
『仕事に役立つ!最強の情報活用術』 開催します。
https://www.reservestock.jp/events/280114
(募集は終了いたしました)
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お知らせ

夕刊に大きく掲載していただきました!


11月23日開催の

~日経ウーマノミクスセミナー~
梅田キャリアキャンパス
「可能性が広がる女性の多様な働き方について」

夕刊に大きく掲載していただきました!

新聞広告の前にインターネット先行でのお申し込みが入っております。

参加ご希望の方は、ぜい早めにお申し込みください。

在宅ワークから本格起業したい
プチ起業から本格起業したい
今の会社を辞めて、起業なんてできるの?

女性のいろんなライフステージの中で、今の自分よりステップアップしたい方!

豪華講師陣が、継続できるヒントやビジネスを展開するうえで必要なマインドなどもお話し頂きます。

http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=2096
(募集は終了しております)