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「ワークライフバランス」とは「幸せになるため働く」こと

熊本の(株)南星を訪問しました。
宮部康弘社長がコロナ渦中で実際に取り組まれた、働き方改革とテレワーク導入事例を伺いました。
導入当初、スタッフからは戸惑いがあったそうです。

テレワーク導入します

書類があるから出社したいです

会社きたらダメ~(^^♪!、工夫してね


スタッフの方からは、「書類があるから出社したい」と申し出られたそうですが、宮部社長は「会社きたらダメ~(^^♪!、工夫してね」と伝え、スタッフ自信に工夫するよう伝えスタートしたそうです。(今では、出社するかテレワークするかは本人の自由だそうです)その結果、今では社員同士がテレワークを行うなかで、情報共有やコミュニケーションをとる機会が増え、問題を解決していくスタイルができてきたとの事。スタッフの方は自ら学び、業務を改善して仕事時間を短くしているそうです。

生産性は2倍にあがったんじゃないかな!中には、8時間働いていないスタッフもいると思うよ(^^♪。昔の働き方の8時間と、今では生産効率が全く違う。その空いた時間を本を読んだり、健康に向けた活動することで、スタッフ自信が楽しみ、仕事の効率を上げることを考え実践しているよ』

しかし、最初の導入時からうまくいったわけでなく・・・、『WEB上では盛り上がらない!このままでは社員もやる気がなくなるだろう!』と、「出社ってなに?」と社員の立場で考えてみたとのこと。そこで、やる気スイッチを朝からの「全体スポーツタイム」を30分設けたところ、皆が変わったそうです。

宮部社長は、第3者承継で社長になられた経緯から、「サラリーマンだったので、自分だったら働きやすいって何だろう?」と、社員の気もちで考えるそうです。

「ワークライフバランス」とは「幸せになるため働く」ことだね

「ワークライフバランス」とは「幸せになるため働く」ことだね、とおっしゃいます。社員も会社も成長しておられる(株)南星の宮部社長のお話は、どれも参考になる事ばかりでした。

実際の取組事例として、「生産性を上げる為の、テレワーク導入働き方改革」のセミナーでお伝えする内容にプラスしたいと思います。

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